製品資料

株式会社インテック

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「マルチクラウド」実践解説——使い分けの指針からネットワーク構成まで

マルチクラウド環境で、さまざまな機能を安全、快適に利用するためにはどのようなネットワーク構成を採用すべきか。IaaS市場の状況や各クラウドサービスの使い分け方などを多方面から分析しつつ、その最適解に迫る。

要約

 クラウドサービスが多様化した現在、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、IBM Cloudなどを適材適所で採用することが一般化しつつある。しかし、このようなマルチクラウド環境で、さまざまな機能を安全、快適に利用するためには幾つかの課題を解消する必要がある。

 その1つが「ネットワーク接続性」の問題だ。社内ネットワークからパブリッククラウドへ接続する際、多くの企業が利用しているプライベートネットワーク接続は、WANサービスがクラウドサービスへの接続機能を提供していることが前提となる。この接続性に問題があれば、当然、新たな専用線を引き込む必要がある。

 本資料では、近年におけるIaaS市場動向を踏まえつつ、各サービスの特長に合わせたパブリッククラウドの使い分け方や、マルチクラウド環境におけるネットワーク構築のポイントを解説する。今後、ますます重要となるマルチクラウド環境をどのように活用すべきか。その重要ポイントをぜひ確認してもらいたい。

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