講演資料

富士通株式会社

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基幹システムの移行で用途拡大、事例で探るクラウドデータベースの真価

基幹システムのクラウド移行が加速するとともに、その基盤となるクラウドデータベースへの注目度も高まっている。業務拡大への柔軟性を備え、DR対策やバックアップにも有効なその実力を、実際に導入した企業の事例から探る。

要約

 クラウドが持つさまざまなメリットが広く認知されたことで、多くの組織が基幹システムのクラウド移行を推し進めるようになった。同時に、移行後の基幹システムの基盤となる、クラウドデータベースへの注目度も高まっている。

 その魅力の1つには、従来オンプレミスで運用していた環境をそのまま引き継げる点がまずあるだろう。またクラウドならではのメリットとしては、システムピークの変化や業務拡大に柔軟な対応が可能であることも挙げられる。そういった理由により、災害対策環境やバックアップ環境、開発・検証用途での採用など、幅広く活用されている。

 本コンテンツでは、国内データセンターが提供するクラウドデータベースプラットフォームの概要とともに、実際にファイナンス取引システムのデータベースや、負荷テスト環境の基盤として採用した組織の事例を紹介する。その導入により、どれだけの効果が得られたのかを本コンテンツで詳しく確認してほしい。

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