製品資料

日本オラクル株式会社

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“IT部門任せ”ではダメ データ管理診断で成熟度をチェック

大量のデータ処理はあらゆる企業にとって重要な経営課題だが、「データ処理はIT部門だけが行うもの」と考える企業も多く、企業間で処理能力の格差が広がりつつある。データ管理診断結果を元にこれを解消するためのヒントを紹介する。

要約

 日々生成される大量のデータをいかに処理するかは、あらゆる企業にとって重要な経営課題の1つだ。しかし、「データ処理はIT部門だけが行うもの」と考える企業もまだまだ多く、体制の整備においては企業間で格差が極めて大きい状態にある。

 こうした格差は、実際の調査でも結果として表れている。データ管理に長けた企業の意思決定者は、自社がデータから有意義なインサイトを抽出していることに“自信がある”と約80%が回答しているのに対し、データ管理能力の最も未熟なグループでは、わずか1%にとどまった。しかし、その差を縮めるためには、まず自社のデータ管理能力がどのレベルにあるのかを把握する必要がある。

 そこで本資料では、3つの質問に答えるだけで自社のデータ管理成熟度が分かるチェックリストと、4つの各レベルにおいて直面しがちな課題と解決策を提案している。データの世界で他社より一歩先を行くために、全社的なデータ管理能力を高めるヒントとして活用してほしい。

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