ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer-NX」

使いやすい画面操作で業務ニーズに応えるアプリ開発を簡単に実現

「WebPerformer-NX」は、デザイン性に優れたアプリケーション開発を実現するローコード開発プラットフォームである。
豊富なUI部品群や、直感的操作が可能な開発エディタ機能などにより、現場のイメージを的確かつ容易に具現化できる。クラウドネイティブな開発環境なので、作成したアプリケーションもセキュアな環境ですぐさま運用が可能である。

＜主な特徴＞

●クリエイティブに開発
UIコンポーネントを豊富に用意しており、ドラッグ＆ドロップ操作で配置可能。また、エディタはデスクトップ用とモバイル用の両方が用意されており、使用環境を想定しながらアプリケーションを開発できる。自動生成を基本機能として搭載し、さらに汎用言語であるJavaScriptにより拡張も可能である。

●アジリティ（俊敏性）の確保
データ構造とUIが分離されているため、データ構造変更時もUI開発への影響は少なく、アジャイル開発に対応しやすい。メンテナンスも容易で、日々変化するビジネス環境にも素早く対応できる。

●ガバナンス（IT統制）の強化
標準搭載したワークフロー機能により、業務プロセスを可視化。データを活用しての業務改革につなげることで、IT部門による統制の取れたDX推進を実現できる。

●開発環境からアプリケーションを管理
モニタリングやデータベース管理、ユーザー管理などを開発環境から実行可能。モニタリング画面にはアプリケーションとログがそれぞれ用意されており、データベース管理画面でもテーブル作成や削除、データのインポート・エクスポートなどを実行できる。