McAfee Content Security Suite

オンプレミスでも、SaaSでも。組み合わせ自在のセキュリティ！

セキュリティ製品として既に世界的な定評があるマカフィーの最先端技術が結集されたのが、このMcAfee Content Security Suiteだ。その最大の特長は、導入企業の都合に合わせて、強力なセキュリティを組み合わせて利用できる点にある。

■オンプレミスでも、SaaSでも、その両方でも。
自社に設置して、より組織にフィットした構成へカスタマイズして利用できるオンプレミスタイプ(アプライアンスや仮想環境での利用)と、クラウドサービスを利用して運用負担を軽減させるSaaSタイプを用意。オンプレミス、SaaS両タイプを組み合わせて利用することも可能で、組織による使い分けや変更にも柔軟に対応する。

■製品内に定義されていない脅威にも、素早い対応！
マカフィーの脅威情報提供サービスGTI (Global Threat Intelligence)との連携により、IP/ドメインなどの信頼性判断(レピュテーション)を行ったり、ローカルに定義されていないウイルスなどの脅威への素早い対応が可能になっている。

【メールセキュリティ】　McAfee Email Protection
マルウェア・スパム対策に加え、暗号メール(オンプレミスタイプは標準装備。SaaSタイプはオプション)を使用することもできる。SaaSタイプでの利用時は、メールサーバ停止時に一定期間保存したメールを確認することができる。オンプレミスとSaaSタイプの併用も可能で、一度SaaSを通してセキュリティチェックし通過したメールを自社のオンプレミスで受ける、「ハイブリッド」も可能だ。メールだけなら年額2330円（501ユーザ以上の時、1ユーザ価格）でSaaSの利用と考えても低コストだ。

【Webセキュリティ】　McAfee Web Protection
HTTPSを利用するWebアプリケーションの制御は勿論、マルウェア対策、URLフィルタも強力。意図分析(挙動分析、攻撃コード分析)により強力なセキュリティを実現できる。Webだけなら年額3350円（501ユーザ以上の時、1ユーザ価格）。