次世代マルウェア対策「BlackBerry(R) Protect」
BlackBerry(R) Protect(旧名称:CylancePROTECT)は、パターンファイルの不要な“AI型”次世代マルウェア対策。独自のアルゴリズムにより未知のマルウェアにも対応可能。
AI技術を利用したマルウェア対策製品。従来のパターンマッチング型のマルウェア対策では難しかった未知のマルウェアも検知可能で、昨今被害が拡大している暴露型ウイルスなどのランサムウェア対策としても有効。マルウェアの高精度な検知から再発防止支援までカバーし、マルウェア対策にかかる運用負担を軽減する。モバイル端末でも利用可能。
ダウンロード資料
- BlackBerry Protect カタログ(1.17MB)
- 従来型マルウェア対策との違い、検知エンジンの詳細、マルウェア対策のポイントなど、BlackBerry Protect(旧名称:CylancePROTECT)の特長を説明したカタログです。
- マルウェア対策の課題とポイントとは?~効果的な対策のご紹介~(1.43MB)
- マルウェア対策のポイント、従来型の対策の課題と本製品による解決、本製品の特長を導入事例を含めてご紹介。
- 株式会社モスフードサービス_エンドポイントセキュリティを強化(1.22MB)
- 株式会社モスフードサービスへの導入事例です。課題や導入の経緯、導入時の取り組みや導入の効果などがまとめられています。
- IIJ_エンドポイント対策の取り扱い商材として採用(1.19MB)
- 株式会社インターネットイニシアティブのパートナー事例です。検討時の取り組みや採用のポイントなどがまとめられています。
- 株式会社KVK_ランサムウェア感染を機に未知のマルウェアへ対策(1020KB)
- 株式会社KVKへの導入事例です。課題や導入の経緯、導入時の取り組みや導入の効果などがまとめられています。
パターンファイルの不要な“AI型”次世代マルウェア対策
BlackBerry Protect(旧名称:CylancePROTECT)は、AI技術(機械学習)を利用したマルウェア対策製品だ。独自のアルゴリズムにより既知・未知問わずマルウェアを検知し、実行前にエンドポイント上で防御する。従来の対策のようにパターンファイルを必要としない点が特長だ。
●AIによるマルウェア検知の仕組み
数億個ものファイルから、約700万の「マルウェアと判断するための特徴」を学習した検知エンジンで、マルウェアを高精度に検知。パターンマッチングではなく、そのファイルにマルウェアの特徴があるかを判断する「AIベースの検知エンジン」だ。これは未知のマルウェアに対し強力なガードとなり、ゼロデイ攻撃にも有効だ。
●既知・未知を問わず99%という高い検知率
第三者機関の検証でも、既知・未知問わず99%以上の検知率(※2018年4月NSS Labs調べ)を誇る。検知エンジンに使われている機械学習技術は、米国で特許を取得している。
●分散型スキャンによる軽量な動作
従来のマルウェア対策では、定期的なディスクスキャンやファイル保存時のリアルタイムスキャンのため一斉にCPUを占有する。一方BlackBerry Protectは、ファイルがダウンロードされた時点で負荷を分散しつつスキャンするため、端末の動作は軽快なままで、ユーザーの業務効率への影響が少ない。
●クラウド環境を利用した集中管理
システム管理者はクラウドサーバ上で運用ポリシーなどの設定を行える。別途管理サーバを用意する必要もなく、拠点が分散している環境でもエンドポイントを集中管理し、運用負荷を軽減可能。また、BlackBerry Protectはモバイル端末でも利用可能でPCとモバイル端末を一元的に管理できる。
●EDR機能を提供するBlackBerry(R) Optics(オプション機能)
万一マルウェアに感染しても、感染端末をネットワークから隔離するなど、感染拡大の防止が可能。さらに、マルウェアの侵入経路特定による再発防止も支援。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | BlackBerry |
---|---|
クライアント側OS | Windows, Mac OS, Linux, iOS, Android, Chrome OS |
クライアント側対応プロセッサ | クライアントOSがサポートするプロセッサ |
クライアント側必要メモリ容量 | 2GB以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | 600MB以上 |
クライアント側その他動作環境 | .NET Framework 3.5(SP1)以上 ※1 対象ブラウザなどの詳細についてはお問い合わせください。 |
サーバ側OS | - |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | ・他社製アンチウイルス製品と併用する場合は、特定フォルダを除外していただくなどの対処が必要な場合があります。 ・他社製メモリ監視製品(振る舞い検知など)との併用はできません。 ・対象OSにおいて、マイクロソフト社のサポートが終了しているものについては障害発生時に調査ができない場合があります。 ・マルウェア検知・実行制御は、ペイロードである実行形式のファイルが対象となります。 ・標準的な複数の証明書を端末にインストールしている必要があります。 ※1 .NET Frameworkの不具合などにより、一部のWindows端末でBlackBerry Protectが正しく動作しない事例があります。この場合は、レジストリの修正や、.NET Framework4.0以降をインストールしていただくなどの対処をお願いする場合があります。 |
価格情報
- お問い合わせください。
掲載企業
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- BlackBerry Protect カタログ(1.17MB)
- 従来型マルウェア対策との違い、検知エンジンの詳細、マルウェア対策のポイントなど、BlackBerry Protect(旧名称:CylancePROTECT)の特長を説明したカタログです。
- マルウェア対策の課題とポイントとは?~効果的な対策のご紹介~(1.43MB)
- マルウェア対策のポイント、従来型の対策の課題と本製品による解決、本製品の特長を導入事例を含めてご紹介。
- 株式会社モスフードサービス_エンドポイントセキュリティを強化(1.22MB)
- 株式会社モスフードサービスへの導入事例です。課題や導入の経緯、導入時の取り組みや導入の効果などがまとめられています。
- IIJ_エンドポイント対策の取り扱い商材として採用(1.19MB)
- 株式会社インターネットイニシアティブのパートナー事例です。検討時の取り組みや採用のポイントなどがまとめられています。
- 株式会社KVK_ランサムウェア感染を機に未知のマルウェアへ対策(1020KB)
- 株式会社KVKへの導入事例です。課題や導入の経緯、導入時の取り組みや導入の効果などがまとめられています。
掲載日:2018/06/22
更新日:2021/04/28
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。