製品資料

三菱電機ソフトウエア株式会社

三菱電機ソフトウエア株式会社

6つの運用ケースで考える「個人情報・機密情報の可視化」の課題と解決策

企業が情報漏えい対策やセキュリティ対策を行っていく上で、個人情報や機密情報が含まれたファイルはどのように扱うべきだろうか。6つの運用ケースから、それらのファイル管理にまつわる具体的な課題と、その解決策を考えていく。

要約

 企業が個人情報保護のために制定された法令やガイドラインへの対応を行う上で不可欠なのが、社内のどこに個人情報や機密情報が含まれたファイルがあるかを把握しておくことだ。そのためには、個人情報管理台帳の作成が必要だが、この作業を手動で行うと膨大な時間がかかり、非効率だ。
 
 そこで注目されているのが、個人情報や機密情報ファイル検出ツールの活用だ。このツールを用いれば、個人情報ファイルの棚卸しにかかる作業時間を大幅に短縮できる。また同ツールの機能は、個人情報運用ルール順守のチェック、社外持ち出しPC内の個人情報ファイルの有無のチェックにも活用可能だという。

 本資料では、この個人情報ファイル検出ツールのメリットを、6つのポイントに絞り込み、運用ケースとして紹介している。導入前と導入後がイラストで分かりやすく解説されている本資料を読めば、同ツールが企業の情報漏えい対策やセキュリティ対策に大いに役立つことが分かるだろう。

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