機密情報・個人情報漏洩対策ソリューション QGG
クライアントPC上の重要データを「集めて」「移して」「守る」!
クライアントPC内にある機密情報や個人情報を自動的に探し集めて暗号化し、安全なファイルサーバに移動して厳重管理する機密情報・個人情報漏洩対策ソリューション。
<おすすめユーザー> ユーザの利便性を損なうことなく、機密情報や個人情報を厳重管理し、情報漏洩や不正利用を防止したい企業。
ダウンロード資料
- 重要データを自動的に「集めて」「移して」「守る」漏洩対策 OGG(5.6MB)
- 『確実な情報管理』と『低負担な情報管理』を両立できるQGGの特長を、「集める」「移す」「守る」の3つのキーワードから詳しく解説しています。
クライアントPC上の重要データを「集めて」「移して」「守る」!
QGG(Quality Gather & Guard)は、クライアントPC内にある機密情報や個人情報を自動的に探し集めて暗号化、安全なファイルサーバに移動して厳重管理する情報漏洩対策ソリューション。
◎マイナンバー制度にも対応
2015年10月には通知されるマイナンバーだが、企業も従業員のマイナンバーの取扱が必須になる。
また、マイナンバーは「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」が政府から公開され、ガイドラインに沿った安全な運用や管理が求められている。
QGGは以下の特長により、ガイドラインで求められるマイナンバーの漏洩対策や管理に対応可能だ。
■重要データを「集める」
あらかじめ設定した項目に基づき、クライアントPC内に存在するファイルから、機密情報や個人情報(マイナンバー含)が含まれているファイルを自動的に探査する。
探査対象ファイル
テキストファイルを始め、ExcelやWordなど様々なアプリケーションに対応
探査項目
機密情報:事前に管理者が設定した「機密情報」や「社外秘」といったキーワードを含むファイル
個人情報:住所、氏名、電話番号、メールアドレス及びユーザが設定した特定キーワード(マイナンバー含)
■重要データを「移す」
探査で見つかった重要データは自動的に集約・暗号化され、ファイルサーバに移管される。クライアントPCにはファイルの実態は残らず、代わりにショートカットが配置される。このショートカットは共有することができるため、ユーザの利便性を損なうことなく、セキュアなファイル利用を実現できる。
■重要データを「守る」
QGGクライアントがインストールされているPCであれば、ファイルサーバに保管された機密情報・個人情報データの閲覧、編集が可能。また、管理者によって許可されたUSBメモリであれば閲覧・編集可能な暗号化済みデータを持ち出せるため、重要データの漏洩や不正利用を未然に防止しながら、利便性も失わずに管理できる。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | クオリティソフト |
---|---|
クライアント側OS | Windows XP Windows Vista Windows 7(64bit対応) Windows 8(64bit対応) |
クライアント側対応プロセッサ | 各OS要件に準拠 |
クライアント側必要メモリ容量 | 各OS要件に準拠 |
クライアント側必要ディスク容量 | 各OS要件に準拠 |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2(64bitのみ対応) Windows Server 2012(64bitのみ対応) |
サーバ側対応プロセッサ | 各OS要件に準拠 |
サーバ側必要メモリ容量 | 各OS要件に準拠 |
サーバ側必要ディスク容量 | 各OS要件に準拠 |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | 【管理コンソール対応ブラウザ】 Internet Explorer 8〜10 XGA(1024×768ドット)以上の解像度 |
価格情報
- オープン価格
掲載企業
ダウンロード資料
- 重要データを自動的に「集めて」「移して」「守る」漏洩対策 OGG(5.6MB)
- 『確実な情報管理』と『低負担な情報管理』を両立できるQGGの特長を、「集める」「移す」「守る」の3つのキーワードから詳しく解説しています。
掲載日:2014/09/01
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。