DLPソリューション「DeviceLock(デバイスロック)」
ユーザーに負担をかけず、PCからのさまざまな持ち出しルートを制御し、情報漏えいを防止するDLP(Data Loss Prevention)ソリューション。
USBメモリ、CD/DVD ドライブ、タブレット端末などの外部デバイス制御に加え、インターネットを介したファイルのコピー・送信を制御し、個人情報や情報資産などの不正持ち出しや盗難・紛失による情報漏えいを防止する。
ダウンロード資料
- DLP(情報漏えい対策)ソリューション DeviceLock 8.3(832KB)
- PCの外部デバイス制御やインターネットを介した不正持ち出し防止などを実現するDeviceLock 8.3の紹介資料。
- エンドポイントでのデータ持ち出し制御 DeviceLock DLP Suite(1.1MB)
- 多様なルールにより書き出しファイルの中身を検知し、アクセス許可/禁止が設定できるDeviceLock「DLP Suite(オプション)」の紹介資料。
- DeviceLockシャドウイング機能 紹介資料(1.02MB)
- 印刷イメージを記録することで紙媒体からの情報漏えい対策を強化する「シャドウイング機能」の紹介資料。
- DeviceLockでワークスタイル変革をサポート(364KB)
- ワークスタイル変革を行い「いつでも」「どこでも」働ける環境を実現するために効果的なセキュリティ対策を紹介した資料。
- ホワイトペーパー「見落とすな! 情報漏えい対策の落とし穴」(920KB)
- 従来のデバイス制御の“抜け道”となる手法と、これに対応できる「DeviceLock」についての紹介資料。
- ホワイトペーパー「情報漏えいはデバイス経由のみにあらず」(2.35MB)
- USBメモリなどのデバイス経由だけではない、ネットワーク経由での情報漏えいにも有効な「NetworkLock」の紹介資料。
外部デバイスやネットワークを制御して情報漏えいを防止
DeviceLockは、USB メモリや、ハードディスク、SD カード、CD-R/DVD-R、FireWire、赤外線、Wi-Fi、Bluetooth、携帯情報端末、プリンターなど、あらゆる外部デバイスに対して、アクセス制御を施し、情報の不正持ち出しや盗難・紛失による情報漏えいを防止する。すでに国内で約5800社、40万台の導入実績を誇る。
また、オプションの「NetworkLock Option」を利用すれば、インターネット、クラウドストレージ、メール、SNS、インスタントメッセージなどの制御と証跡取得を行い、ネットワーク通信による情報漏えいを防ぐことができる。
運用に関しては管理サーバーを用意しなくても、DeviceLockの管理用ツール(無償)があれば、ネットワークに接続されている「DeviceLock Service」の集中管理が可能だ。
DeviceLockの代表的な機能は以下の通りだ。
○USBホワイトリスト機能…アクセス制御を施した場合でも、ある特定のデバイスに対してアクセス許可を設定できる。ユーザーごとの設定も可能。
○監査ログ/シャドウイング機能…PCに接続されたデバイスのアクセス履歴をログファイルに記録。またシャドウイング機能では、外部ストレージにコピーされたデータやプリンターに出力された印刷イメージをミラーリングして保存できる。
○アラート機能…アクセス検知などのイベント発生時にSMTP/SNMP/Syslogを利用し、リアルタイムにアラートを送信できる
○オンラインオフライン機能…対象のPCがオンラインかオフラインかによって各種デバイスの制御設定を自動変更することができる。
○シンクライアント環境に対応…Citrix Systems、VMware、Microsoftなど各社のVDI・SBC環境に対応する。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | アクセス制御、漏えい防止、ログ管理 |
導入実績 | 1001社~ |
1カ月間の無料トライアルをご利用いただけます。詳細はお問い合わせください。
仕様
メーカー | ラネクシー |
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クライアント側OS | Windows Server 2003以降、2016まで / Windows XP以降、10まで / MacOS X 10.6.8 Snow Leopard以上 |
クライアント側対応プロセッサ | Pentium 4 以上(または互換プロセッサ) |
クライアント側必要メモリ容量 | 512MB 以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | 400MB 以上 |
クライアント側その他動作環境 | DeviceLock Service(エージェント)の動作環境です。 |
サーバ側OS | DeviceLock 管理コンソール:Windows Server 2003以降、2016まで / Windows XP以降、10まで DeviceLock Enterprise Server:Windows Server 2003以降、2016まで |
サーバ側対応プロセッサ | DeviceLock 管理コンソール:Intel(R) Pentium(R) 4以上 DeviceLock Enterprise Server:2xCPU Intel Xeon Quad-Core 2.33GHz以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | DeviceLock 管理コンソール:512MB以上 DeviceLock Enterprise Server:8GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | DeviceLock 管理コンソール:1GB以上 DeviceLock Enterprise Server:800MB以上 ※HDD容量にはMicrosoft SQL Server のHDD使用容量は含んでおりません。 |
サーバ側その他動作環境 | DeviceLock Enterprise Serverをご利用いただくには、Microsoft SQL Serverが必要です。 Microsoft SQL Serverは2005以降、2016までExpress Editionから動作対応しております。 |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 1ライセンス 7700円~(税別)
初年度保守契約が含まれます。インストールプログラムはダウンロードによる提供です。
メディアキットが必要な場合は有償での提供となります。
掲載企業
ダウンロード資料
- DLP(情報漏えい対策)ソリューション DeviceLock 8.3(832KB)
- PCの外部デバイス制御やインターネットを介した不正持ち出し防止などを実現するDeviceLock 8.3の紹介資料。
- エンドポイントでのデータ持ち出し制御 DeviceLock DLP Suite(1.1MB)
- 多様なルールにより書き出しファイルの中身を検知し、アクセス許可/禁止が設定できるDeviceLock「DLP Suite(オプション)」の紹介資料。
- DeviceLockシャドウイング機能 紹介資料(1.02MB)
- 印刷イメージを記録することで紙媒体からの情報漏えい対策を強化する「シャドウイング機能」の紹介資料。
- DeviceLockでワークスタイル変革をサポート(364KB)
- ワークスタイル変革を行い「いつでも」「どこでも」働ける環境を実現するために効果的なセキュリティ対策を紹介した資料。
- ホワイトペーパー「見落とすな! 情報漏えい対策の落とし穴」(920KB)
- 従来のデバイス制御の“抜け道”となる手法と、これに対応できる「DeviceLock」についての紹介資料。
- ホワイトペーパー「情報漏えいはデバイス経由のみにあらず」(2.35MB)
- USBメモリなどのデバイス経由だけではない、ネットワーク経由での情報漏えいにも有効な「NetworkLock」の紹介資料。
掲載日:2020/10/09
更新日:2021/04/16
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。