製品資料

アルプス システム インテグレーション株式会社

アルプス システム インテグレーション株式会社

通常業務を妨げない「ファイル暗号化環境」構築のために必要な“目線”とは

高度化・多様化を続けるサイバー攻撃や、個人情報保護のために策定された法令/ガイドラインに対処するためには、強固なセキュリティ体制の構築が不可欠。万が一のファイル盗難時にも情報漏えいを防げる「ファイル暗号化」に注目したい。

要約

 ビジネスにITを活用することが当然のものとなった今、あらゆる業種の企業がサイバー攻撃の脅威にさらされている。個人情報の漏えいは世界的な問題となり、国内・海外ともに厳しいセキュリティ関連法令やガイドラインが施行され始めている。こうした状況において、強固なセキュリティ体制の構築は、全ての企業にとって喫緊のタスクといえる。このため、企業のセキュリティ部門はさまざまなセキュリティ製品を導入してサイバー攻撃に対応しているが、その中の1つとして近年注目を集めているのが「ファイル暗号化」ソリューションだ。

 HDD全体や特定フォルダを対象とするものなど、用途に合わせてさまざまな暗号化製品が用意されているが、「ファイル暗号化」はその中でも最小単位での暗号化手法となる。ファイル自体を暗号化するため、マルウェアや内部不正でファイルが流出しても暗号化が施されたままとなり、情報漏えいのリスクを大幅に軽減することが可能だ。本資料では、ファイル暗号化製品を選択する際に注意したいポイントについて詳細に解説。システムやユーザーに負荷をかけることなくセキュリティを強化可能なファイル暗号化製品を確認できる。

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