Check Point Full Disk Encryption (旧製品名:Pointsec)
HDDの丸ごと暗号化+OS起動時の独自認証で情報漏洩防止
ハードディスクを丸ごと暗号化して、情報漏洩を強固に防御するソフトウェア。スタンドアロンや集中管理にも適用可能。
<おすすめユーザー> PCやモバイルツールの盗難や紛失による情報漏洩の危険性を憂慮している企業。
ダウンロード資料
- 「Check Point Full Disk Encryption」 紹介資料(1.7MB)
- HDD全体暗号化ツール「Check Point Full Disk Encryption」の仕組み・メリット・特長が分かりやすく解説されている資料。
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) 導入事例(2.3MB)
- ノート・デスクトップも合わせ、1000台以上の全PCにCheck Point Full Disk Encryptionを導入した事例をご紹介。
- 暗号化のROI・TCO検討ガイド(1.1MB)
- 暗号化の経済的側面を分かりやすく解説。
HDDの丸ごと暗号化+OS起動時の独自認証で情報漏洩防止
Check Point Full Disk Encryptionは導入規模を問わず、日本を含む全世界で累計6300万ライセンス以上の出荷実績を誇るハードディスク暗号化ソフトウェア。クライアントPCの「盗難」や「紛失」時の情報漏洩対策を簡単に実現する。
※2011年10月末Check Point社調べ
■ハードディスクの丸ごと暗号化
データをフォルダ・ファイルで暗号化するのではなく、OS領域やシステムファイル領域を含めたハードディスクを丸ごと暗号化する。ハードディスクとメモリの間を通るデータは、「Check Point Full Disk Encryption」を介して自動的に暗号化・復号化されるため、ユーザが特別に暗号化についての操作をする必要がない。
■PC起動前の独自認証
Windows(OS)起動前に独自認証を行うので、Windows認証を破るパスワードクラックの試みが効かない。不正ユーザはOSを起動させることさえできなくなるため、PCへの侵入を強固に防御する。
■ネットワーク・スタンドアロンどちらでも運用が可能
ネットワーク環境の有無を問わず、様々な環境に導入できる。運用ではスタンドアロン運用、ネットワーク経由での運用の双方に対応しているため、クライアント / サーバ型ソフトウェアにつきものの、「サーバに接続していないと導入ができない」という制約はない。
■その他の特長
・FIPS(連邦政府情報処理規格)140-1ならびに140-2、Common Criteria(情報セキュリティ国際評価基準)EAL4の認定を受けた堅牢なセキュリティ
・暗号化はバックグラウンドで実施されるため、ユーザは意識する必要がない
・Mac OS X環境にも対応
・パスワード以外にUSBトークンの利用も可能
・HDD暗号化、リムーバブルメディア暗号化など10種類以上のセキュリティ機能が単一のエージェントに統合されている「Check Point Endpoint Security」も用意。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | Check Point Software Technologies |
---|---|
クライアント側OS | ※その他特記事項参照 |
クライアント側対応プロセッサ | Intel(R) Pentium(TM) III 450MHz以上を推奨 |
クライアント側必要メモリ容量 | 512MB以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | 500MB以上(内2MB以上の連続スペース領域) |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | - |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | 【クライアント側OS】 Windows 8.1 Enterprise、Professional 32/64ビットUEFI、32/64ビットBIOS Windows 8 Enterprise、Professional 32/64ビットUEFI、32/64ビットBIOS Windows 7 SP1 Enterprise、Professional、Ultimate 64ビットUEFI、32/64ビットBIOS Windows Vista SP2 Enterprise、Business 32/64ビットBIOSのみ Windows XP SP3 Professional 32ビットのみBIOSのみ Windows 2008 R2 Enterprise 64ビットのみBIOSのみ Windows 2008 R2 SP1 Enterprise 64ビットのみBIOSのみ Mac OS 10.6.x/10.7x/10.8x/10.9x ※UEFIバージョン2.3.1またはそれ以降が必要です。 ※Check Point Full Disk Encryption for Macの対応機種はIntel Macに限ります。 |
価格情報
- 1ライセンス:1万2000円(税別)〜
掲載企業
ダウンロード資料
- 「Check Point Full Disk Encryption」 紹介資料(1.7MB)
- HDD全体暗号化ツール「Check Point Full Disk Encryption」の仕組み・メリット・特長が分かりやすく解説されている資料。
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) 導入事例(2.3MB)
- ノート・デスクトップも合わせ、1000台以上の全PCにCheck Point Full Disk Encryptionを導入した事例をご紹介。
- 暗号化のROI・TCO検討ガイド(1.1MB)
- 暗号化の経済的側面を分かりやすく解説。
掲載日:2012/04/16
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。