秘文 Cloud Data Protection
暗号化でクラウドストレージのセキュアな活用を実現
クラウドストレージ上のデータを暗号化。ビジネスでの利用に必要な情報漏洩対策を行い、クラウドストレージのセキュアな活用を実現する。
<おすすめユーザー> 業務でクラウドストレージの活用を検討している企業。
ダウンロード資料
- なぜ企業はクラウド利用に踏み切れないのか——ホワイトペーパー(1.7MB)
- クラウドストレージの利用に踏み切れない企業の状況と、「セキュリティ」への不安を解消する秘文 Cloud Data Protectionの仕組みを紹介した資料。
- クラウドストレージの情報漏洩対策——秘文CP製品カタログ(1.2MB)
- クラウドストレージの企業利用に必要な情報漏洩対策が行える秘文 Cloud Data Protectionの機能を紹介した製品カタログ。
暗号化でクラウドストレージのセキュアな活用を実現
秘文 Cloud Data Protection(秘文CP)は、クラウドストレージのデータを暗号化することにより、ビジネスで安全にクラウドストレージを活用できる環境を提供する。「クラウドストレージをビジネスで利用したいが、セキュリティが不安」「第三者がクラウド上のデータにアクセスし、閲覧・利用したら困る」「スマートデバイスなどに同期(複製)されたデータが漏洩しないか心配」などといったユーザの不安を解消する製品だ。
●クラウドストレージのデータを自動で暗号化
秘文CPクライアントの同期フォルダを自動で暗号化。データは暗号化されたままクラウドストレージに同期される。暗号鍵は専用の秘文CPサーバで管理されるため、暗号鍵を取得できない第三者はデータ復号して参照することができない。
●暗号化データはスマートデバイスで復号可能
暗号化されたデータは、スマートデバイスで秘文CPビューアを使って復号して参照できる。秘文CPビューアはiOS、Android対応で、それぞれApp Store、Google Play から無償で入手できる。
●主要なクラウドストレージに対応
主要なクラウドストレージ(Dropbox、SkyDrive、box、Googleドライブ)で利用が可能。
●オフラインでもデータ参照OK
スマートデバイス上には、一定期間であれば暗号化データがキャッシュされているので、インターネットに接続できない場所でも復号して参照できる。
●オンプレミス型/クラウドサービス型が選択可能
ユーザの環境やニーズに応じて、自社に鍵管理用の秘文CPサーバを構築するオンプレミス型と、サーバを構築せずに利用できるクラウドサービス型が選択できる(クラウドサービス型はサービス提供業者との契約が別途必要)。
◆無料トライアルサービスを実施◆
秘文CPを無料で試せるトライアルサービスを実施している。詳しくは製品サイトを参照。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | 日立ソリューションズ |
---|---|
クライアント側OS | ▼Windows Windows 7/8/8.1 詳しくは製品サイトに掲載 ▼Mac OS X 10.9 ▼iOS(秘文CPビューア) iOS 6.0/6.1/7.0/7.1/8.0 ▼Android(秘文CPビューア) Android 4.0/4.1/4.2/4.3/4.4 |
クライアント側対応プロセッサ | 製品サイトに掲載 |
クライアント側必要メモリ容量 | 製品サイトに掲載 |
クライアント側必要ディスク容量 | ▼Windows 100MB以上の空き容量 ▼Mac 100MB以上の空き容量 ▼iOS(秘文CPビューア) 10MB以上の空き容量 ▼Android(秘文CPビューア) 10MB以上の空き容量 |
クライアント側その他動作環境 | 製品サイトに掲載 |
サーバ側OS | Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise(SP1) Windows Server 2012 Standard/Datacenter Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter(Updateなし、またはUpdate) |
サーバ側対応プロセッサ | AMD64をサポートしているAMD社製のCPU、またはIntel 64をサポートしているIntel社製のCPU |
サーバ側必要メモリ容量 | 8GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | インストール時:650MB以上の空き容量 運用時:500MB +ログのサイズの空き容量 |
サーバ側その他動作環境 | 製品サイトに掲載 |
その他特記事項 | 【対応クラウドストレージ】 Dropbox、box、OneDrive、Google ドライブ 詳しいスペックは製品サイトに掲載 |
価格情報
- 秘文 Cloud Data Protectionクライアント:5000円/1ユーザ
秘文 Cloud Data Protectionサーバ:60万円
※税別、オンプレミス型の価格
掲載企業
ダウンロード資料
- なぜ企業はクラウド利用に踏み切れないのか——ホワイトペーパー(1.7MB)
- クラウドストレージの利用に踏み切れない企業の状況と、「セキュリティ」への不安を解消する秘文 Cloud Data Protectionの仕組みを紹介した資料。
- クラウドストレージの情報漏洩対策——秘文CP製品カタログ(1.2MB)
- クラウドストレージの企業利用に必要な情報漏洩対策が行える秘文 Cloud Data Protectionの機能を紹介した製品カタログ。
掲載日:2013/11/29
更新日:2019/03/22
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。