ファイル暗号化・追跡ソリューション 「FinalCode」
ファイルは「流出する」を前提に「流出しても大丈夫」にする対策
ファイルの暗号化、フォルダ内自動暗号化、社内外の閲覧者と操作制御の指定、不正通知ならびに渡したファイルを“あとから”消すことができるサービス。
<おすすめユーザー> 絶対に流出させてはいけないファイルをお持ちの企業。
ダウンロード資料
- 製品カタログ(4.5MB)
- FinalCodeの概要や機能一覧などを紹介した製品カタログ。
- 情報漏えいをもたらす4つの脅威・経路への有効な対策と最後の砦(3.2MB)
- 情報漏えい対策としてデジタルアーツが提供する入口対策と出口対策、最後の砦となる「FinalCode」を説明した資料
- Box×FinalCode連携ブローシャー(205KB)
- 「FinalCode」と「Box」の連携を紹介したブローシャー。
- 「FinalCode」導入事例集(1.1MB)
- 顧客の課題ごとに「FinalCode」導入背景や利用形態を紹介した事例集。
- パイオニアサービスネットワーク株式会社導入事例カタログ(847KB)
- パイオニアサービスネットワーク株式会社の「FinalCode」導入事例。
ファイルは「流出する」を前提に「流出しても大丈夫」にする対策
「FinalCode」はパスワードレスのファイル暗号化/追跡ソリューションであり、標的型攻撃対策、内部不正や持ち出し、人為的ミスによる漏えい対策に優れたサービスだ。ファイルを開封できるユーザーを限定して暗号化し、クラウド上のFinalCodeサーバが遠隔で閲覧権限をコントロール。例えファイルが第三者へと転送されても、閲覧権限がないため開封できず、間接情報漏えい(2次漏えい)のリスクを回避できる。
●渡したファイルを“あとから”遠隔で削除 → 情報漏えい対策の最後の砦
閲覧権限は配布後でも動的に変更できる。遠隔からのファイルの削除も「簡単に」行える。
標的型攻撃、内部不正や持ち出し、人的ミスによるファイルの流出を完全になくすことは無理であるため、「流出しても大丈夫」にするという発想の転換が重要である。「FinalCode」なら流出したファイルを消してしまうことで「流出しても大丈夫」を実現する。
●ファイルの操作履歴は全て記録 → 不正があれば通知、ファイルの自動削除
閲覧、編集上書き保存、印刷などファイルごとに操作ログが記録される。「権限をもたないユーザー△△が印刷を試みた」など、全て把握することが可能だ。社内に限らず取引先など社外に渡ったファイルについても追跡し続ける。万が一、閲覧権限がないユーザーがファイルを開封を試みたり、認可されていないIPアドレスを持つ端末からのアクセスがファイルに対して行われている場合など、ファイルに対する不正な行為はリアルタイムに通知され、ファイルを自動的に消してしまうこともできる。
●クラウドサービスで提供 → サーバ構築など複雑な設定は不要
情報漏えい対策を速やかに導入したいという企業には「クラウド版」での導入も可能。契約後すぐに始められる。サーバの構築、運用管理などの手間とそれに伴うコストが不要となる。
基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | デジタルアーツ |
---|---|
サービスメニュー(提供可能な製品群) | FinalCode Ver.5 Business Edition FinalCode Ver.5 Enterprise Edition |
動作環境 | Windows (クライアント。詳細は「その他特記事項」を参照) |
オプションサービス | Box連携機能 オフライン閲覧機能 CADファイル暗号化・閲覧 FinalCode API |
その他特記事項 | FinalCode Client ▼OS(日本語/英語/中国語) ・Windows 7 Ultimate SP1 32bit/64bit ・Windows 7 Professional SP1 32bit/64bit ・Windows 8.1 Pro 32bit/64bit ※1 ・Windows 8.1 Enterprise 32bit/64bit ※1 ・Windows 10 Home 32bit/64bit ・Windows 10 Pro 32bit/64bit ・Windows 10 Education 32bit/64bit ・Windows 10 Enterprise 32bit/64bit ・Windows Server 2012R2 ▼CPU Intel Pentium/Celeron系互換CPU 1GHz以上 ▼メモリ 1GB以上 ▼ハードディスク 50MB以上の空き領域 ▼ディスプレイ 1024×768以上 ▼ネットワーク HTTPSで外部インターネットに接続可能であること。 ユーザー登録時及び一部機能でメール受信が可能な環境であること。 ▼Webブラウザ Internet Explorer 11、Microsoft Edge(JavaScript使用/Cookie使用) ※2016年8月1日現在。 ※最新のスペック情報はFinalCodeのWebサイトもご確認ください。 |
価格情報
- Business Edition 2000円/ライセンス/月
Enterprise Edition 3600円/ライセンス/月
※いずれも1年契約からとなります
※税別
掲載企業
ダウンロード資料
- 製品カタログ(4.5MB)
- FinalCodeの概要や機能一覧などを紹介した製品カタログ。
- 情報漏えいをもたらす4つの脅威・経路への有効な対策と最後の砦(3.2MB)
- 情報漏えい対策としてデジタルアーツが提供する入口対策と出口対策、最後の砦となる「FinalCode」を説明した資料
- Box×FinalCode連携ブローシャー(205KB)
- 「FinalCode」と「Box」の連携を紹介したブローシャー。
- 「FinalCode」導入事例集(1.1MB)
- 顧客の課題ごとに「FinalCode」導入背景や利用形態を紹介した事例集。
- パイオニアサービスネットワーク株式会社導入事例カタログ(847KB)
- パイオニアサービスネットワーク株式会社の「FinalCode」導入事例。
掲載日:2016/11/01
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。