ファイル暗号化ソフト CyberCrypt Ver.5.1（Windows 11対応）

暗号化によりニューノーマル時代の働き方に安心・安全を実現

「CyberCrypt」は利便性とセキュリティを両立し、シンプルな運用が高い評価を得ているファイル暗号化ソフトだ。
右クリックメニューで暗号化と復号が簡単に設定でき、暗号化されたファイルはアイコンが変わるため視覚的にも分かりやすい。
万が一、機密ファイルが第三者の手に渡っても、高度な暗号化技術によりファイルの内容は確認できないので機密情報の流出を防ぐことができる。
また、やむを得ない事情においても、「マスターキー」ツールにより暗号化ファイルを復号することができるので緊急時にも安心だ。

● 暗号化の徹底
任意のフォルダを「自動暗号化フォルダ」として設定することで、このフォルダに格納するファイルは全て自動的に暗号化される。また、暗号化したファイルをダブルクリックするだけで復号して内容を表示し、編集して上書き保存すると自動的に暗号化されるため暗号化を意識することなく作業ができる。常に暗号化された状態を保持できるため、PCの盗難や紛失、マルウェア感染によるファイル搾取や不正アクセス等が発生しても機密情報は流出されない。

●暗号化ファイルの共有
同じ企業や組織内において、特定グループメンバーでのみ復号できる暗号化ファイルを設定し、共有できる。テレワークやリモートワークによる社外作業やクラウド上でのファイル共有も、よりセキュアな環境のもとでグループの生産性向上が図れる。

● 暗号化ファイルの管理（CyberCryptだけの仕組み）
暗号化した本人の不在、復号パスワードの紛失、人事異動や退職、機器変更など、暗号化ファイルの復号が困難な状況においても、企業に1つだけ配布される「マスターキー」を使えば全ての暗号化ファイルが復号できる。「マスターキー」の仕組みによりパスワード管理サーバが不要となり、運用コストの削減、管理業務の効率化が図れる。