製品資料

SB C&S株式会社

SB C&S株式会社

大企業だけが標的ではなくなったランサムウェアと標的型攻撃、どう撃退する?

対象企業も広がりつつあるランサムウェアや標的型攻撃。これらの脅威に対する備えは急務だが、大半の対策技術は複雑かつ高価で、導入に踏み切れる企業は限られている。あらゆる企業が利用できる手頃なセキュリティ対策を探る。

要約

 ランサムウェアと標的型攻撃は、もともとは大企業をターゲットして行われてきた。しかし現在では、これらの脅威は高度化し、中小企業も標的になりつつあるほか、中小企業を踏み台にして大企業を攻撃するケースも増加している。

 高度なサイバー攻撃やランサムウェアは、従来の保護対策をすり抜ける未知のマルウェアを用いている。これら脅威への備えは、コストや手間がかかるもの、複雑で分かりづらく、結果の分析に専門スタッフが必要なものなどが多い。中小企業は、予算が厳しく、適切なセキュリティ対策や多層的な防御対策の導入が困難であるため、サイバー攻撃者の格好の標的となっているのだ。

 そこで、本資料では、あらゆる企業が気軽に利用を始められるセキュリティ対策を紹介する。「ポイントソリューションは高いし、難しい」という概念を一度外して、この対策の有用性や、求めるべき要件を知ってみてほしい。

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