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株式会社アシスト

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時代のニーズに合致 ゲートウェイ型特権ID管理ソリューションの魅力

不正アクセス対策として米国で広く認知されている特権アクセス管理の概念が、 日本でも普及しつつある。複合的な特権アクセス管理ソリューションの導入にあた っては、個々の機能を理解する必要がある。今回はそのうちの2製品を詳説する。

要約

時代のニーズに合致 ゲートウェイ型特権ID管理ソリューションの魅力

 不正アクセス対策として、特権IDに対してできることはさまざまだが、近年「特権アクセス管理」という考え方が広まりつつある。これは、従来の特権ID管理に比べて、クラウドなどさまざまな環境に対応できる管理方法だ。海外ではすでに広く認知されており、それらをサポートする製品も整ってきているが、国内ではまだ浸透しきっていない。

 特権アクセス管理ソリューションの1つが、ゲートウェイ型特権アクセス管理製品だ。同製品はパスワードの貸し出しが可能であり、米国のCC EAL4、UC APLといったガイドライン、テスト内容に準拠している。同国での政府機関や大企業への導入例は1000件以上だという。

 また、アクセス制御における補助製品にも着目したい。独自技術により、OS上で発生するイベントを取得し、OSでは満たせないサーバのアクセス制御およびログ取得を行える製品となっている。

 特権アクセス管理ソリューションは複合的なものであり、個々の製品の機能理解も重要になる。今回は上記2製品に注目し、本資料を用いて理解を深めることをお薦めする。

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