製品資料

株式会社シマンテック

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Office 365のメールやファイル共有を包括的に保護、「総合サイバー防御」の実力

Office 365の導入が加速する一方で浮上しているのが、セキュリティ面の懸念だ。メールやファイル共有を狙った脅威から、コンプライアンス関連データなどを保護する、「統合サイバー防御」プラットフォームの実力に迫る。

要約

 Office 365の導入が加速する中、浮上しているのがセキュリティに対する懸念だ。標的型攻撃の起点の71%を占めるメールや、ファイル共有により40%以上が露出しているというコンプライアンス関連データなどをどう保護するかという点は、Office 365利用企業にとって重要な課題となっている。

 こうした状況から、Office 365環境の安全性をエンドツーエンドで確保するには、まずランサムウェアやスピアフィッシング、添付ファイルを経由したデータ漏えいなど、内外の脅威をブロックするメールセキュリティが欠かせない。また、シャドーITの監査、情報漏えいやコンプライアンス違反からの保護など、ライフサイクル全体をカバーできるCASB(Cloud Access Security Broker)などの利用も有効となる。

 本資料では、これらの機能を備えた「統合サイバー防御」プラットフォームを紹介する。脅威インテリジェンスの活用とクラウド/オンプレミスのセキュリティ統合により、アクセスガバナンスからデータ保護、クラウドに移行するワークロードの保護などに対応するその実力を、詳しく見ていこう。

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