製品資料

ゾーホージャパン株式会社

ゾーホージャパン株式会社

クラウド/オンプレ混在環境の特権ID管理、どうすれば簡単&低コストになる?

AWS・Office 365など組織のインフラやクラウドサービスへ移行が進むにつれ、顕在化しているのが、特権ID管理にまつわる課題だ。従来の手作業による属人化した管理手法から脱却することは、リスク対策の観点からも重要となる。

要約

 ビジネス展開の迅速性、流動的な顧客ニーズに対応し続けられる柔軟性、さらにはBCP対策といったクラウドの利点が周知されたことにより、インフラ/サービスのクラウド移行やハイブリッドクラウド化が進んでいる。しかし、こうしたインフラの複雑化によって、管理者が用いる特権ID管理の課題が浮き彫りになりつつある。

 特権IDはシステムに対して強力な権限を持つため、ひとたび漏えいし、悪用されることがあれば、組織に多大なリスクをもたらしかねない。ログイン画面が外部に露出するハイブリッドクラウド環境下では、これまで以上に厳格かつ精密な特権ID管理が必須だが、現在も手作業による属人化した管理が行われているケースが少なからず見られる。

 本コンテンツでは、ハイブリッドクラウドにより複雑化した特権ID管理の課題を解決する、統合ID管理ソリューションについて紹介する。IDの一元管理、申請利用履歴の厳格な管理、正常アクセスと不正アクセスの可視化、操作画面録画など、混在化したインフラにおいてもこれらの「当たり前」を簡単に実現できるソリューションに注目したい。

アンケート