
オープンソース統合ID管理 Unicorn ID Manager
さまざまな環境の混在するクラウド時代に適した統合ID管理ツール
複数システムのID管理情報を一括管理するオープンソースの統合ID管理ソフトウェア。過剰な機能を抑え必要な機能に絞ることで、低価格での提供を実現している。
<おすすめユーザー> ID管理製品を初めて社内や組織に導入する企業。
不正なIDの使用を防ぎ、セキュリティを確保したい企業。
ダウンロード資料
- 「Unicorn ID Manager」製品紹介資料(4.7MB)
- Unicorn ID Managerの各機能をスクリーンショットを交えて紹介。また、システム構成例や動作環境、価格体系なども掲載。
- 国際基督教大学 Unicorn ID Manager導入事例(1.5MB)
- 大学におけるID管理とシングルサインオン環境の導入事例。ID管理基盤の導入により、多数のアカウントの運用コストの低減、ユーザーの利便性向上などが実現。
さまざまな環境の混在するクラウド時代に適した統合ID管理ツール
Unicorn ID Managerは、複数システムのID情報を一括管理する統合ID管理ソフトウェア。オープンソースで構成、過剰な機能を省き、ID管理の基本機能に絞ることで低価格での提供を実現している。ID管理製品を初めて導入するユーザーにも分かりやすく、既存環境への影響が少ないため導入がしやすい。
●さまざまなシステムが混在する環境に適した管理機能
Office 365、Google Appsといったクラウド環境、Active DirectoryやOpenLDAP、RDBMSなどのオンプレミス環境に存在するID情報を一元管理。複数システム間におけるID管理を効率化、管理者の運用負荷を軽減する。
また、個別管理による管理漏れ、複数システム間のID情報の不整合を払拭。セキュリティ向上にも貢献する。
●ID連携先の柔軟な構成が可能
Office365、Google Apps、LDAP、Active Directory、RDBMSのID連携を複数の組み合わせで構成し、一括管理が可能。管理対象ごとに、各種パラメーター、連携スクリプトなどを設定することも可能だ。
●各種システムとの連携が可能
シングルサインオン製品「OpenAM」と組み合わせることで、Office 365やGoogle AppsといったSAMLに対応したクラウド型サービスに対してID管理とシングルサインオンを実現可能だ。
※SAML:Security Assertion Markup Language
●管理者向けユーザー統合管理 Webインタフェースを提供
個別ユーザー管理機能…Webブラウザ上で、個別にユーザー作成や、ユーザー情報の更新が可能
CSV一括管理機能…CSVファイルのアップロードによるユーザー一括操作が可能
グループ管理機能…グループの登録や、メンバーの管理が可能

基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | オープンソース・ソリューション・テクノロジ |
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クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | 対応Webブラウザ: Internet Explorer 11、Microsoft Edge、Google Chrome、Firefox、Safari |
サーバ側OS | Red Hat Enterprise Linux 7 CentOS 7 |
サーバ側対応プロセッサ | Intel Xeon |
サーバ側必要メモリ容量 | 4GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 20GB以上(OS領域含む) |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 1ライセンス 60万円(税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- 「Unicorn ID Manager」製品紹介資料(4.7MB)
- Unicorn ID Managerの各機能をスクリーンショットを交えて紹介。また、システム構成例や動作環境、価格体系なども掲載。
- 国際基督教大学 Unicorn ID Manager導入事例(1.5MB)
- 大学におけるID管理とシングルサインオン環境の導入事例。ID管理基盤の導入により、多数のアカウントの運用コストの低減、ユーザーの利便性向上などが実現。
掲載日:2017/09/01
更新日:2018/11/02
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