ID・アクセス管理 「Identity Governance & Administration」
オンプレミス/オンクラウドを隔てることなく各種ITリソースに対する「アカウント/権限の集中管理」を実現
Evidian独自の拡張RBACモデルに基づくロールベースのアクセス管理機能等を提供するオールインワンのID管理ソリューション。
オンプレミス環境上のITリソース(Active Directory、業務アプリケーション 等)、クラウドサービス(365、Salesforce、Box 等)上のアカウント/権限の一元管理を実現。
ダウンロード資料
- 「Evidian Identity Governance & Administration」紹介資料(2.64MB)
- 本製品の紹介資料。ワークフロー、プロビジョニング、棚卸等の各機能、Evidian独自のRBACモデルと一般的なRBACモデルによる権限管理の違いなどについて説明。
- アイデンティティ管理ソリューション検討時に留意すべきポイント(2.27MB)
- アイデンティティ管理の役割、IDaaSのメリットと留意するべきポイント、IGAソリューションの特徴的な機能とソリューション選定の際に留意するべきポイントについて解説。
オンプレミス/クラウド上の「アカウントと権限」を一元管理
Identity Governance & Administration(IGA)は、デジタルアイデンティティー管理、ロールベースのアクセス管理、承認ワークフロー、ユーザー向けセルフサービス機能、アカウント情報のプロビジョニング等、ID管理に関する幅広い機能をオールインワンで提供。
企業内の各種ITリソースに対する権限の集中管理が可能
管理対象は、Active Directory、ファイルサーバ、プリンタ、社内アプリケーション、クラウドサービスなど幅広い。各種のITリソース(AD、UNIX、Linux、RDB、SAPなど)やクラウドサービス(Office 365、Salesforce、G-suiteなど)にプロビジョニング/デプロビジョニング可能なネイティブコネクターも提供。
メールベースのワークフローによる申請も可能
新たなアクセス権の申請時や、ID/アクセス権の代行申請時には、Webベースのインタフェースを介しユーザー自身による申請が可能。
標準で実装されたメールベースワーフローは約40種類のフローに対応。全ての権限は人事異動情報を起点に、社内規定に基づいて設定されたフローにより適切な承認を得た後、自動的に各ITリソースに反映される。
EVIDIAN独自のRBACモデルによる高度なアクセス権限管理
EVIDIAN独自のRBACモデルは、一般的なRBACモデルと比してロール管理負担の大幅な削減を可能にする。ロール同士の相関や組織構造に応じたロールの継承を柔軟に設定可能。
アクセス権を直接制御できるITリソースに対しては、設定された権限状態と本システム上で管理されている権限情報を自動的に照合し、不一致状態の権限を自動的、または手動により修復することが可能。
企業ごとのガバナンスやコンプライアンスにも容易に対応できる。ロール等を含むセキュリティポリシーの修正時には、反映前にワークスペース上で確認できるなど、誤設定防止に役立つ機能も搭載している。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 高セキュリティ、一元管理機能、権限管理 |
導入実績 | 1001社~ |
仕様
メーカー | Evidian |
---|---|
クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | 【対応ブラウザ】 Internet Explorer 11, Edge Firefox 52以降 Chrome 56以降 |
サーバ側OS | Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 |
サーバ側対応プロセッサ | Intel Xeon Quad-Core 3.2 GHz以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | 16GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 64GB(製品用) 500GB/1TB(ディレクトリとデータベース用) (*)High speed disks(SSD, Hybrid or SAS15K) |
サーバ側その他動作環境 | 【ディレクトリ】 ● Oracle Directory Server Enterprise Edition 11.1 ● Sun Java System Directory Server 5.2 - 6.3 ● Fedora Directory Server / 389 Directory Server ● AD LDS(Windows Server 2019, 2016, 2012) 【データベース】 ● Oracle Database 12cR2, 19c ● MySQL 5.7, 8.0 |
その他特記事項 | 【専用プロビジョニングコネクター】 ● Microsoft Entra ID ● Microsoft Active Directory ● Microsoft Exchange ● Microsoft Lync/Skype for Business ● Microsoft Office 365 ● Salesforce ● G Suite (Google Apps) ● ServiceNow ● OpenStack Keystone ● LDAP ● SAP (SAP R/3, SAP S/4 HANA) ● CSV for RACF ● SQL ● Lotus Notes ● CSV ● RACF ● カスタマイズ可能なコネクター(APIセット) ※上記以外の専用コネクターを希望される場合はお問い合わせください |
価格情報
- ▼参考価格
500ユーザー:585万円(税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- 「Evidian Identity Governance & Administration」紹介資料(2.64MB)
- 本製品の紹介資料。ワークフロー、プロビジョニング、棚卸等の各機能、Evidian独自のRBACモデルと一般的なRBACモデルによる権限管理の違いなどについて説明。
- アイデンティティ管理ソリューション検討時に留意すべきポイント(2.27MB)
- アイデンティティ管理の役割、IDaaSのメリットと留意するべきポイント、IGAソリューションの特徴的な機能とソリューション選定の際に留意するべきポイントについて解説。
掲載日:2023/04/28
更新日:2024/02/29
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