次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」
DX推進、クラウド利用の拡大より管理・統制が難しくなる一方、サイバー攻撃の標的にされやすい特権ID。不正利用を防ぐ仕組みを包括的に提供する。
ESS AdminONEはオンプレミスやクラウド(IaaS)、SaaS、独自アプリ、ネットワーク機器・IoT機器などあらゆる特権アクセスを一元管理。
特権ID管理の必要な機能を網羅するのは当然ながら、ゼロトラストを前提とした強固なアクセス認証や本人確認、不正ログインの早期発見などの機能により、特権アクセスに関する必要なリスクコントロールを実現する。
ダウンロード資料
- 次世代型特権ID管理ソフトESS AdminONE カタログ(3.24MB)
- ESS AdminONEの全体像や機能・特長、管理対象システムの一覧、稼働要件などをまとめた資料です。
- 導入事例(クオリカ株式会社)(2.26MB)
- ESS AdminONEの導入により“仮想セキュアルーム”を構築し、システム担当者の働き方改革を支援した事例です。
- 導入事例(DXCテクノロジー・ジャパン株式会社)(1.91MB)
- パブリッククラウドの特権ID管理にESS AdminONEを導入し、ゼロトラストを前提とした金融顧客システムの安全な運用を実現した事例です。
- 特権ID管理のすべてがわかる指南書「特権ID管理のAtoZ」(2.87MB)
- 特権IDの基礎から管理のベストプラクティスまで網羅的に紹介したホワイトペーパー。1から勉強したい方、既に一定の知識をお持ちの方まで幅広く参考にしていただけます。
特権ID管理に必要な機能を網羅、柔軟性と汎用性で選ぶなら
DX推進に伴い管理すべきシステムが社内外に散在、また在宅勤務の普及でアクセス元が限定されない現在のシステム環境は、かつてないほど混沌化しており特権ID管理の必要性は今まで以上に高まっている。
ESS AdminONEは、ゼロトラストを前提に特権IDを適切に管理・保護し、内部者・サイバー攻撃による不正リスクを低減、安全で効率的なシステム運用環境を実現する次世代型の特権ID管理ソフトウェア。あらゆるシステムの特権アクセスを一元的に管理できる高い汎用性が特長だ。
●特権IDの不正使用を防止する仕組み
申請承認ベースとポリシーベースのアクセス許可の組み合わせによる強固なアクセス認証や、多要素認証を用いた本人確認などにより不正なログインを防止。
また、パスワードのセキュアな運用を支援する機能として「貸与時のワンタイム化」「定期パスワード変更・鍵交換の設定」を提供。パスワードレスアクセスとパスワード変更処理を組み合わせることでさらにセキュアな運用が可能。
情報漏えいを防止機能として、システムに対するファイル持ち込み・持ち出しに第三者のチェックを必要とする仕組みも提供する。
●点検・監査を実現する仕組み
正規ユーザーの特権操作はすべて記録し、事後にトレース可能。また対象システムからログイン履歴を定期的に収集し照合、これにより不正なアクセスの早期発見が可能になる。ログイン履歴だけでなくログイン失敗履歴も収集することで、攻撃者の痕跡を早期に発見することができる。
●小規模~大規模まで幅広くカバーできるライセンス体系
3つのエディションをご用意しており、要件に応じて選択可能。
●自社開発ならではの迅速・手厚いサポート対応
自社開発の国産ソフトウェアなので、問題発生時の切り分け・修正に対して迅速な対応が可能。また、旧バージョンであっても保守サポートが永続的に提供される「永久サポート」を採用。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | 24時間サポート、電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 一元管理機能、アクセス制御 |
導入実績 | - |
製品のトライアル形式は、メディア出荷形式とPoCラボ形式の2種類からお選びいただけます。詳しくはエンカレッジ・テクノロジ株式会社までお問い合わせください。
仕様
メーカー | エンカレッジ・テクノロジ |
---|---|
クライアント側OS | ・Microsoft Windows 8.1, 10, 11 ・Microsoft Windows Server 2012, 2012 R2, 2016, 2019, 2022 (デスクトップエクスペリエンスが必要です) |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | ブラウザ:Internet Explorer 11 / Microsoft Edge / Google Chrome |
サーバ側OS | ■仮想アプライアンスによるご提供 ・VMware vSphere Hypervisor (ESXi) ・Microsoft Hyper-V ※インストーラー方式によるご提供については下記『そのサーバ側その他動作環境』をご参照ください |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | 8GB 以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 64GB以上 |
サーバ側その他動作環境 | ■インストーラー方式によるご提供 Ubuntu Server 20.04 LTS, 22.04 LTS+ Docker, Docker Compose または Red Hat Enterprise Linux 8.2以上 + Mirantis Container Runtime, Docker Compose |
その他特記事項 | ESS AdminONEの管理対象システム(一部) ■OS Microsoft Windows Server AIX HP-UX Solaris Red Hat Enterprise Linux Amazon Linux CentOS Oracle Linux Ubuntu その他UNIX, Linux OS ■ディレクトリサービス Microsoft Active Directory AWS Managed Microsoft AD ESS AdminONEの管理対象システムの例 ■データベース Oracle Database Microsoft SQL Server MySQL PostgreSQL ※システムによって管理レベルが異なるものがあります ※上記以外のシステムへの対応やサポート対象のバージョン等の詳細につきましては、エンカレッジ・テクノロジのコーポレートサイトESS AdminONE製品ページの「管理対象システム」にてご覧いただけます。 |
価格情報
- 39万6000円~(税別)
導入企業の要件に幅広く対応する柔軟なライセンス体系となっております。
上記はLite Editionを年間ライセンス方式でご利用いただく場合の価格です(保守サービス含む)。
詳しくはお問い合わせください。
掲載企業
ダウンロード資料
- 次世代型特権ID管理ソフトESS AdminONE カタログ(3.24MB)
- ESS AdminONEの全体像や機能・特長、管理対象システムの一覧、稼働要件などをまとめた資料です。
- 導入事例(クオリカ株式会社)(2.26MB)
- ESS AdminONEの導入により“仮想セキュアルーム”を構築し、システム担当者の働き方改革を支援した事例です。
- 導入事例(DXCテクノロジー・ジャパン株式会社)(1.91MB)
- パブリッククラウドの特権ID管理にESS AdminONEを導入し、ゼロトラストを前提とした金融顧客システムの安全な運用を実現した事例です。
- 特権ID管理のすべてがわかる指南書「特権ID管理のAtoZ」(2.87MB)
- 特権IDの基礎から管理のベストプラクティスまで網羅的に紹介したホワイトペーパー。1から勉強したい方、既に一定の知識をお持ちの方まで幅広く参考にしていただけます。
掲載日:2023/07/28
更新日:2024/05/31
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。