統合メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」
巧妙化する脅威メールや、誤送信による情報漏えいなど、メール送受信に関するさまざまなリスクを排除し、企業のメールセキュリティを強化。
メールにまつわるセキュリティをトータルで提供するクラウドサービス。標的型攻撃やなりすましメールなどの脅威メール対策や、送信時の誤送信や情報漏えい対策など、さまざまなリスクへの備えを実現する。オンプレミス、クラウドサービス(Microsoft 365)など、企業の利用しているメール環境に応じて柔軟な導入が可能。
ダウンロード資料
- IIJセキュアMXサービス_製品紹介資料(2.44MB)
- IIJセキュアMXサービスの特長、機能詳細、導入イメージなどを紹介した資料です。
- IIJセキュアMXサービス_ホワイトペーパー(464KB)
- メールを取り巻く脅威の状況を踏まえ、IIJセキュアMXサービスを用いた対策アプローチを紹介するホワイトペーパーです。
多層的なメールセキュリティ対策で巧妙化する脅威に備える
「IIJセキュアMXサービス」は、送受信のメールセキュリティをワンストップで提供するクラウド型統合メールセキュリティサービス。国内において15年以上にわたり提供し、1400社以上への採用という実績を持つ。
標的型攻撃、なりすましメールなどの脅威メール対策から送信時の誤送信・情報漏えい対策まで、メール送受信におけるリスクに対して、トータルでセキュリティ対策を実施し、安全なメール環境を実現する。また、オンプレミスのメールサーバ、Microsoft 365 をはじめとしたクラウドメール環境、メールボックスを含めたフルアウトソースなどユーザーごとのメール環境に応じて導入できるため、環境を問わずにセキュリティを容易に強化することができる。
独立ベンダーの強みを生かして6社の商用エンジンを実装し、多層的な防御を実現。送信を一時的に保留して差し戻しできる機能や条件による送信制御のほか、サンドボックス、大容量メールボックス、アーカイブ、障害時メール継続など、必要に応じて機能を拡張できる。
<主要機能>
●迷惑メールフィルタ機能
多層化したフィルタリング機能によりメール受信時における脅威を極小化。隔離したメールの情報は、脅威メール隔離レポートとして通知するため、誤って迷惑メールと判定されてしまった場合でも救出可能。
●送信一時保留機能・添付ファイル暗号化機能
送信一時保留機能により、一時的に送信を保留するとともに送信者へ宛先情報を通知し、誤送信がないか再確認を促すことで情報漏えいリスクを低減。添付ファイル暗号化機能もあるため、手作業での暗号化の手間を省きつつ、セキュリティを強化できる。
●メールボックス機能
メールセキュリティ機能に加えて、メールボックス、メーリングリストなど、高機能メールボックス機能をクラウド上で提供することで、メールシステムのフルアウトソースを実現。
基本情報
製品形態 | クラウド |
---|---|
保守サポート | 24時間サポート、電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 海外対応、高セキュリティ、ウイルスチェック |
導入実績 | 1001社~ |
仕様
サービス提供会社 | インターネットイニシアティブ |
---|---|
動作環境 | - |
提供エリア | 全国 |
オプションサービス | ・サンドボックス ・メールボックスプラス ・メーリングリスト ・アドバンストアーカイブ ・メール監査 ・スペアメール |
その他サービス | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 個別見積もり(お問合せください)
※ご利用のアドレス数と希望機能によって変動します。以下の見積もりフォームもご利用ください。
https://biz.iij.jp/public/application/add/468
掲載企業
ダウンロード資料
- IIJセキュアMXサービス_製品紹介資料(2.44MB)
- IIJセキュアMXサービスの特長、機能詳細、導入イメージなどを紹介した資料です。
- IIJセキュアMXサービス_ホワイトペーパー(464KB)
- メールを取り巻く脅威の状況を踏まえ、IIJセキュアMXサービスを用いた対策アプローチを紹介するホワイトペーパーです。
掲載日:2021/03/01
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