標的型攻撃メール対応訓練サービス

訓練メールでサイバー攻撃を防ぐためのリテラシーを向上

「標的型攻撃メール対応訓練サービス」は、不審メールの受信を擬似体験することで、標的型攻撃メールの攻撃手法やその対処法を学習できる訓練サービス。

受信者の開封を狙う巧妙な標的型攻撃メールの特徴を再現。訓練対象者は、受信時の対応を通して情報セキュリティ意識の向上を図ることができる。

また、定期的なメール訓練を行うことで、不審メールが届いても添付ファイルやリンク先を開かない意識を持つことができるようになる。
万が一、開封してしまった場合にはシステム管理部門への報告を習慣付けるといった、インシデント対応の訓練としても活用可能。

＜主な特長＞
●実際の攻撃を想定したリアルな訓練が可能
セキュリティのスペシャリストの視点から作成した、実際の攻撃に近い訓練メールを送信。

●さまざまなファイル形式に対応したメールを送信
URLリンク型と添付ファイル型の形式から選択可能。オプションで、対象者全員に同じメールを送るのではなく、複数パターンのメールを用意することで、よりリアルな訓練を行うこともできる。

●集計分析が実施可能
全対象者における開封者の割合や開封者の一覧などをレポートとして納品。オプションメニューにより、さらに詳しい報告書の作成も可能。

●開封時コンテンツの表示
訓練メール内URLリンクのクリックや、添付ファイルを展開してしまった際に、標的型攻撃メールへの注意を促す開封時コンテンツを表示。

●ユーザーアンケートでセキュリティの実態を把握
オプションで開封者もしくは全訓練対象者に対して、アンケートを実施。開封した理由などを調査することで、今後のセキュリティ対応の改善につなげることができる。

●豊富な実績、品質や運用面も安心
官公庁や民間の大企業における多数の訓練実績。