製品資料
日本プルーフポイント株式会社
“エンドユーザーの意識”という名のセキュリティの壁を高めるには?
深刻さを増すフィッシングやマルウェアによる攻撃に対峙するためには、アンチウイルスなどの導入はもちろん、ユーザーレベルでのセキュリティ意識向上も不可欠だ。それを実現する新たな教育プラットフォームに今、注目が集まっている。
要約
エンドユーザーのセキュリティ意識を高め、必要な知識を常に保持してもらうことは、アンチウイルスなどの物理的なソリューションの導入とあわせ、企業にとって不可欠な対応となりつつある。
ところが、従来のシミュレーション型のトレーニングでは、エンドユーザーは一過性の知識しか身に付けることはできない。真に求められるべきは、ユーザーの現状の知識を診断し、それに基づき弱点を補う教育をして、さらにその知識を強化するという、継続的かつ包括的な教育プロセスだ。
本コンテンツでは、さまざまな攻撃シミュレーションをはじめとするインタラクティブなトレーニングモジュール、強化ソリューションをワンパッケージにし、継続的トレーニングを実現する教育プラットフォームを紹介する。ユーザーの高い意識と知識に基づいた自律的な行動が、組織のセキュリティ対策の中で重要な役割を担うことが理解できるはずだ。