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超高速秘密分散ソリューション 「SYMPROBUS Divide API」
電子ファイルを解読不能な断片に分散!情報漏えいを“無害化”
電子ファイルを解読不能な断片に超高速で分散するクラウドAPIサービス。暗号化とは異なり、断片ファイルが漏えいしても解読は不可能。DR対策や複数人認証にも応用できる。
<おすすめユーザー> 情報漏えい対策を徹底強化したい企業。万一ファイルが流出しても、機密情報は漏えいしないようにしたい企業。
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- 超高速秘密分散ソリューション「SYMPROBUS Divide API」 詳細資料(1.4MB)
- 一般的な暗号化と「秘密分散」の違いや、「SYMPROBUS Divide API」の仕組み、利用用途、システム要件など、本ソリューションの内容が詳しく分かる資料です。
電子ファイルを解読不能な断片に分散!情報漏えいを“無害化”
「SYMPROBUS Divide API」は、どんなにセキュリティを強化しても情報漏えいは“起こり得る”という前提から、「万一ファイルが流出しても、情報は漏えいさせない」ことを目的としたクラウドAPIソリューションだ。電子ファイルを解読不能な複数に断片に分散することで、情報漏えいを“無害化”する。
■独自の「秘密分散技術」により、情報漏えいを“無害化”
「SYMPROBUS Divide API」は、一般的な暗号化技術とは異なり、元となる情報から排他的論理和に基づく連立方程式を構成し、その解を基に電子ファイルを意味のない複数の断片に分散する「秘密分散技術」を採用している。断片情報が必要数そろわないと連立方程式を復元できないため、たとえ断片ファイルが流出しても、元の情報を解読することは不可能だ。
■機密ファイルの分散、復元が超高速
ファイルの分散と復元が超高速に行えるのが大きな特長で、これによりビジネスへの影響も最小限にとどめられる。簡単なHTTPSアクセスで操作が可能なRESTful-APIなので、既存のサービスやシステムへ簡単な改修を加えるだけで、分散・復元の機能をすぐに付加することが可能だ。また、分散したファイルは全てユーザーへリターンされるため、アイデア次第でさまざまな用途に活用できる。
■DR対策や複数人認証にも応用可能
例えば、重要ファイルを分散し、各地のクラウドストレージなどに保管することで、広範囲なDR対策や情報漏えいの対策ができる。また、機密ファイルを分散し、複数人の担当者で管理する複数人認証などへも応用が可能だ。
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基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
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保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | アクモス |
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サービスメニュー(提供可能な製品群) | ファイル分散APIクラウドサービス ・電子ファイルの高速秘密分散/結合 |
動作環境 | https通信によるファイル、JSONデータの授受が可能な各種アプリケーション |
オプションサービス | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- ・スタンダード:1万円/月
・プレミアム:4万円/月
・ギガプレミアム:40万円/月
※税別
掲載企業
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- 一般的な暗号化と「秘密分散」の違いや、「SYMPROBUS Divide API」の仕組み、利用用途、システム要件など、本ソリューションの内容が詳しく分かる資料です。
掲載日:2018/06/02
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。