Ericom Shield
仮想ブラウザによって実現するインターネット分離ソリューション
ユーザーからのWebリクエストを仮想ブラウザが受け取とってWebサイトへアクセスし、そこで表示されている内容をユーザーのクライアントPCへ画面転送することでインターネット分離を実現する。ユーザーに手間をかけずに安全なWebブラウジング環境を構築したい企業に最適な製品。
ダウンロード資料
- 仮想ブラウザのインターネット分離‐失敗しない3つのポイント(1.39MB)
- 官公庁やIPA推奨の標的型攻撃対策インターネット分離、その中でも利便性の高い仮想ブラウザを用いた方法について、導入時に考慮すべきポイントを解説します。
- Ericom Shield 紹介資料(3.45MB)
- 仮想ブラウザによるインターネット分離のソリューションの中でも、特に利便性が高い「Ericom Shield」の仕組みや6つの特長についてご紹介した資料です。
- 10分でわかる!Ericom Shieldとダブルブラウザ・ソリューション(1.55MB)
- アシストが取り扱うインターネット分離製品「Ericom Shield」と「ダブルブラウザ」の概要紹介資料です。要件によって「どの製品を選べばいいのか?」がわかります。
ユーザビリティとセキュリティを両立するインターネット分離
「Ericom Shield」はユーザーへの操作性や負担をかけずに高いセキュリティを実現するリモート・ブラウザソリューションだ。同製品を用いることで、国内各機関が推奨するインターネット分離を実現し、Webからのマルウェア感染に対する防御力を高めることができる。
■画面転送による完全分離
Ericom Shieldでは、Webリクエストを受けたEricom Shield プロキシがWebアクセスし、その結果を画面転送の形でユーザーに返す仕組みのため、高い安全性を実現する。
■タブごとの分離
ブラウザの1タブにつき1つのコンテナを割り当てるため、より安全性を確保できる。例えばそのタブのコンテナ領域が感染した場合でも、閉じるだけで破棄され、他のタブのコンテナ領域に影響を与えることはない。
■ファイル無害化をビルトイン
ファイル無害化機能を追加費用なしでビルトインしているため、Ericom Shiled経由で無害化されたファイルをダウンロードすることができる。無害化やダウンロードの設定はポリシーで変更することも可能。
■あらゆるデバイスに対応
クライアントデバイス側は接続用のソフトウェアをインストールすることなく、すでに利用しているWebブラウザからEricom Shieldにそのまま接続して利用できる。
■高いユーザビリティ
ローカルブラウザで利用しているようなお気に入り、印刷、クリップボード、動画・音声再生なども通常通りできるため、ローカルブラウジングとほぼ変わらないユーザビリティを提供する。
■Microsoftライセンス不要
Ericom ShieldではLinuxブラウザを採用しているため、インターネット分離環境を構築する際に必要になりがちなMicrosoftのRDS CAL(Remote Desktop Service Client Access License)などの費用が不要。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | 電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 高セキュリティ、ファイル共有、漏えい防止 |
導入実績 | 101~500社 |
以下サイトにて、Ericom Shieldの30日間の評価版をお申し込みいただけます。
https://www.ashisuto.co.jp/product/category/virtualization/ericom/download/trial/#shield
仕様
メーカー | Ericom Software |
---|---|
クライアント側OS | Windows 7、8.1、10 |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | Microsoft Edge Internet Explorer 11 Mozilla Firefox Google Chrome |
サーバ側OS | Ubuntu 16.04 LTS |
サーバ側対応プロセッサ | Ericom Shield Management サーバ 兼 Coreサーバ :8core以上 Ericom Shield Browser サーバ :24core以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | Ericom Shield Management サーバ 兼 Coreサーバ :16GB以上 Ericom Shield Browser サーバ :32GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | Ericom Shield Management サーバ 兼 Coreサーバ :100GB以上 Ericom Shield Browser サーバ :100GB以上 |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | ※本スペック情報は同時100ユーザー(全利用者1000名程度想定)利用時の参考値となります。サイジングにおいてはPoCの実施をお願いいたします。 |
価格情報
- お問い合わせください
掲載企業
株式会社アシスト
URL:https://www.ashisuto.co.jp/product/category/virtualization/ericom/detail/lineup/shield.html#tab
ダウンロード資料
- 仮想ブラウザのインターネット分離‐失敗しない3つのポイント(1.39MB)
- 官公庁やIPA推奨の標的型攻撃対策インターネット分離、その中でも利便性の高い仮想ブラウザを用いた方法について、導入時に考慮すべきポイントを解説します。
- Ericom Shield 紹介資料(3.45MB)
- 仮想ブラウザによるインターネット分離のソリューションの中でも、特に利便性が高い「Ericom Shield」の仕組みや6つの特長についてご紹介した資料です。
- 10分でわかる!Ericom Shieldとダブルブラウザ・ソリューション(1.55MB)
- アシストが取り扱うインターネット分離製品「Ericom Shield」と「ダブルブラウザ」の概要紹介資料です。要件によって「どの製品を選べばいいのか?」がわかります。
掲載日:2018/12/27
更新日:2019/02/19
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。