SECUREMATRIX

カード認証などで必須の認証デバイスが不要な本人認証システム

SECUREMATRIXは指紋認証やカード認証と異なり、認証のための専用デバイスが一切必要ない「本人認証システム」。マトリクス表（乱数表）から、好きな「形」を選んでワンタイムパスワードを生成する「マトリクス認証」方式を採用している。認証デバイスを使わないワンタイムパスワードのため、セキュリティ・利便性の向上からコスト削減までを同時に実現することができる。

デバイス紛失のリスク0
認証デバイスは、企業のドアを開ける鍵と言えるため、外出先での紛失、盗難は、情報資産をリスクにさらすことになる。その点、認証デバイスを必要としないため、SECUREMATRIXの「本人認証システム」ならば紛失、盗難のリスクがない。

デバイス管理の負担0
「どの認証デバイスを誰が持っているのか？」「地方支社や海外拠点の配布は？」「退職者のデバイスの返却は？」…など、認証デバイスを利用すると「人」「距離」「時間」の問題が管理者の負担につながるが、デバイス不要のSECUREMATRIXならばデバイス管理負荷がなくなる。

デバイスの買い直しコストが0
持ち運ぶ必要のある認証デバイスは、壊れた場合や紛失時には購入し直さなくてはならない。更に、電池の消耗などにより定期的に買い直す必要があるため、ランニングコストが高くなってしまう。SECUREMATRIXは認証デバイスレスのため、買い直しコストが不要となる。