ワンタイムパスワード RSA SecurID Access (仮想アプライアンス版)
二要素認証によるワンタイムパスワードでセキュリティを強化
時刻同期方式により60秒ごとに1度しか使えないパスワードを生成し、パスワードの盗聴、盗用によるネットワークへの不法侵入を防ぐワンタイムパスワード製品。
<おすすめユーザー> ワンタイムパスワードにより認証を強化したい企業。
ダウンロード資料
- SecurID紹介資料(1.3MB)
- 製品の特長や仕様、スペックなどを紹介した資料。
- 二要素認証の真の定義から考える利便性とセキュリティの両立方法(553KB)
- なりすましや不正アクセスを防止する策として二要素認証が重要であることを解説した資料です。
二要素認証によるワンタイムパスワードでセキュリティを強化
RSA SecurID Access(以下、SecurID)は、時刻同期方式により60秒ごとに1度しか使えないパスワードを生成し、パスワードの盗聴、盗用によるネットワークへの不法侵入を防ぐことができる。
■真の二要素認証を実現
「記憶=PIN」と「所有するモノ=トークン」を組み合わせることで、本来の二要素認証を実現。そのため、業種問わず幅広く採用され、ワンタイムパスワード市場では、現在もトップシェア※を誇る。 ※2016 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 富士キメラ総研
■さまざまなシーンで利用可能
SecurIDはVPN、VDIを活用したリモートアクセスや、Webシステム、Windowsログオンなどのさまざまな環境との連携実績を誇る。近年では働き方改革の本格始動でテレワークを目的として広く採用されている。
■多彩なタイプで提供されるトークン
キーホルダー型のハードトークン
物理的にトークンを所持することで社員のセキュリティに対する意識を向上。インストール不要で、登録したその日から使用可能。ユーザー端末の環境による影響を受けず、SecurIDユーザーの中でも約7割がハードトークンを利用。
スマホやPCで利用できるソフトウェアトークン
スマホやPCでワンタイプパスワードを生成できるため、普段所有している端末にインストール可能。
メールでワンタイムパスワードを通知するオンデマンドトークン
手元のPCや携帯端末でワンタイムパスワードをメールベースで受け取れるトークン。有効期限がなくパンデミック時や災害時にも有効。
■テクマトリックスによるSecurIDの提供
テクマトリックスは、SecurIDを約20年にわたり販売している経験を活かし、導入企業の要件に沿った最適な提案が可能。専任部隊を擁し、製品販売から保守・構築サービスまでワンストップで提供。オリジナルマニュアルやナレッジ情報の提供が評価され、現在も数百の既存ユーザーに支持されている。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
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保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | EMCジャパン |
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クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | SuSE Linux 11(SP4)がバンドル |
サーバ側対応プロセッサ | 最小1個の仮想CPU |
サーバ側必要メモリ容量 | 最小4GB |
サーバ側必要ディスク容量 | ディスクスペース:100GB Swap file:4GB |
サーバ側その他動作環境 | 下記仮想プラットフォームに対応。 (1)VMware ESXi (2)Windows Hyper-V |
その他特記事項 | ・マネージャサーバは物理アプライアンスでの提供も可能。 ・詳細下記テクマトリックスホームページを参照。 <https://www.techmatrix.co.jp/product/securid/authentication/index.html> |
価格情報
- 10ユーザー:32万5000円〜
100ユーザー:287万5000円〜 ※いずれも税別
掲載企業
ダウンロード資料
- SecurID紹介資料(1.3MB)
- 製品の特長や仕様、スペックなどを紹介した資料。
- 二要素認証の真の定義から考える利便性とセキュリティの両立方法(553KB)
- なりすましや不正アクセスを防止する策として二要素認証が重要であることを解説した資料です。
掲載日:2018/06/15
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。