汎用SSOアプライアンス「SSOcube」

必要な機能がオールインワン！低コストでESSO、ID管理を実現！

　SSOcubeは、シングルサインオン（以下、SSO）機能のほか、ID・システム管理機能を実装した、汎用シングルサインオン（以下、ESSO）サーバ。
　コスト・技術者・時間などSSO導入の課題を、SSOcubeは1つのソリューションパッケージで解決する。
　また、SSOcubeはアプリケーション側の調整が一切不要なことからクラウド—オンプレミス間のID統合に最適であり、低価格でESSOを実現する製品としても注目されている。

■メインフレームもOK！“代理入力方式”による汎用SSO
各PCクライアント上のエージェントが、さまざまなPC画面を識別してIDやパスワードを代理入力する。この“代理入力方式”により、SSOの導入工数を抑える。

■Active Directory（AD）と連携
ADと連携し、ドメインにログオンした端末は、再度 SSOcubeへログオンすることなく、SSOを利用可能。
ICカード等で認証強化を行う場合、SSOcube専用のシステム導入・開発はなし。Windowsログオン向けの汎用製品で対応できる。

■クラウド—オンプレミス間のID統合も実現
社内システムから社外クラウドサービスまで、SSOcube 1つで SSO を実現。
GoogleApps、Office365等、社外クラウドのIDをエンドユーザーに通知せず、社外等から社用IDでクラウドにログインし社内情報を持ち出す等、情報漏えいの防止にも有効。

■導入は最低限の設定のみ。Webブラウザ使用
SSOサーバとして必要な機能は構築済のため、即導入・運用が可能。また、初期設定から、導入後のID管理等の運用までWebブラウザから実施。

【その他の主な機能・特長】
・ActiveDirectory・LDAPのアカウント情報を参照可能。
・ユーザー・グループごとに、アプリケーションの利用権限を設定。
・操作履歴（ログ情報）の収集により、企業のIT統制を支援。
・モバイル対応（iOS Webアプリ）