
エンタープライズシングルサインオン 「Evidian Enterprise SSO」
各種アプリケーションにシングルサインオンが可能
Windowsデスクトップ上に認証画面を表示する多様なアプリケーションに対し、アプリケーション側の修正なしにシングルサインオンを可能にする。
既存環境への影響を極力抑えつつシングルサインオンを導入でき、高度なセキュリティガバナンスを実現する。
ダウンロード資料
- 「Evidian Enterprise SSO」紹介資料(4.47MB)
- Evidian Enterprise SSO 構成概要、動作概要、各機能概要、運用管理などについてご紹介。
- アクセス管理を検討する際に留意するべきポイント(1.64MB)
- アクセス管理(シングルサインオン)ソリューションを導入する際に留意するべきポイント、IDaaSのメリットと留意するべきポイント等について解説。
- モビリティ、セキュリティ、シンプルさを備えたSSO(965KB)
- SSO未導入企業の”よくある状況”を挙げ、そのリスクを紹介。また、利便性、アクセスセキュリティ向上など、本製品を利用することにより得られるメリットを解説している。
各種アプリケーションにシングルサインオンが可能
Evidian Enterprise SSOは、Windowsデスクトップ上に認証画面を表示する多様なアプリケーションに対し、アプリケーション側の修正なしにシングルサインオンを可能にするソリューションだ。対象となるのは、Webアプリケーション、ローカルアプリケーション、メインフレーム エミュレータアプリケーション、ターミナルサービス、UNIX・Linuxエミュレータアプリケーションなど。
高セキュリティなユーザー認証機能
Active Directoryにより認証されたユーザーに対して、各自がアクセス権をもつアプリケーションへのシングルサインオンを提供する。セキュリティ重要度の高いアプリケーションに対しては、多要素認証との組み合わせも可能。本ソリューションを導入することにより、アプリケーションにアクセスするには必ず本製品を介したアクセスを必要とさせることができるので、高度なセキュリティガバナンスが実現する。
なお、Active Directoryに参加していないユーザーも、使用するコンピュータ上の設定により同様にシングルサインオン機能を利用することが可能だ。
ユーザーはいつも通りにアプリケーションを起動するだけ
エンドユーザーに特別な操作を強いる必要なく、アプリケーションを高精度に識別する。アプリケーションからのパスワード変更要求に対しては、強度の高いパスワードを自動生成しユーザー入力を介さない更新を可能にする。尚、ユーザーに更新パスワードの入力を求めることも可能だ。また、更新されたパスワードは、ユーザー自身に非開示とする運用が可能であるため、パスワード自動生成の設定と組み合わせることでパスワードを完全に秘匿化した運用が可能となる。
分かりやすい管理者画面と豊富なレポート
GUIベースの設定/管理画面が用意されており、管理者にプログラミング等の特別なスキルは不要だ。アクティビティーレポート、スナップショットレポートなど、豊富なセキュリティ監査レポートにも対応している。

基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | スマホ対応、高セキュリティ、シングルサインオン |
導入実績 | 1001社~ |
仕様
メーカー | Evidian |
---|---|
クライアント側OS | Windows 11 Windows 10 Windows 8, 8.1 Pro Windows 8, 8.1 Enterprise Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows Server 2012 macOS(Sierra 10.12.5 以上) |
クライアント側対応プロセッサ | 1GHz Intel processor以上 |
クライアント側必要メモリ容量 | 512MB RAM以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | 【Citrix / XenAPP 環境】 XenApp(Citrix Presentation Server)4.5, 5.0, 6.0, 6.5, 7.5, 7.6, 7.8, 7.13 Citrix Workspace 19.5.0.26, 19.9.0.21, 19.12.0.119 【VMware Horizon 環境】 VMware Horizon client 4.1.0.1487 |
サーバ側OS | Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows Server 2012 |
サーバ側対応プロセッサ | Intel Core 2 Duo processor |
サーバ側必要メモリ容量 | 2GB RAM |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 【参考価格】
500ユーザー : 432万円(税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- 「Evidian Enterprise SSO」紹介資料(4.47MB)
- Evidian Enterprise SSO 構成概要、動作概要、各機能概要、運用管理などについてご紹介。
- アクセス管理を検討する際に留意するべきポイント(1.64MB)
- アクセス管理(シングルサインオン)ソリューションを導入する際に留意するべきポイント、IDaaSのメリットと留意するべきポイント等について解説。
- モビリティ、セキュリティ、シンプルさを備えたSSO(965KB)
- SSO未導入企業の”よくある状況”を挙げ、そのリスクを紹介。また、利便性、アクセスセキュリティ向上など、本製品を利用することにより得られるメリットを解説している。
掲載日:2024/11/11
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