事例

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

人事部門の問い合わせ対応をほぼゼロに、事例で学ぶ「AIチャットbot」の実力

社内の問い合わせ対応に時間を取られ、本業に集中できない――。そんな間接部門のよくある悩みを解決するのが「AIチャットbot」だ。社員からの初歩的な問い合わせを"ほぼゼロ"にしたという企業の事例を基に、その実力を探る。

要約

 人事部門や経理部門における課題としてしばしば挙げられるのが、社員からの問い合わせ対応に時間を取られ、本業に集中できないというものだ。一方で、問い合わせをする社員からも「フォームへの入力や電話に時間がかかり業務効率が下がる」といった声が多く聞かれ、問い合わせ業務の改善は双方にとって重要な課題となっている。

 パナソニックグループ全体の経理財務/人事業務の集約化と標準化を担うパナソニック フィナンシャル・アカウンティング&HRプロパートナーズでも、同様の課題を抱えていた。そんな中で同社が選択したのが、数万人規模でも安定稼働が可能で、3カ月という短期間で運用開始できるという「AIチャットbot」だ。これにより、初歩的な問い合わせは"ほぼゼロ"になり、担当者はより生産性の高い業務に集中できるようになった。

 他にも、自己解決できるケースが増えたことで、問い合わせする側の負荷も低減されるなど、多くの効果が生まれているという。本資料では、同社の事例を基に、AIチャットbot選定のポイントや導入効果、活用法などについて詳しく紹介する。

アンケート