営業支援（SFA）クラウドサービス「DPS for Sales」

日報の入力負荷軽減や商談情報の可視化、受注の予測などを可能に

DPS for Salesは、顧客管理や案件管理、活動管理を効率化する営業支援ツール（SFA）。顧客管理では、属人化の解消や情報共有、顧客満足度の向上などが図れる。案件管理では、商談情報の可視化と定量化やパイプラインの適正化、受注予測精度や受注率の向上などを可能にする。また活動管理では、営業活動の効率化や入力負荷の軽減、抜け漏れの防止などが図れる。

●簡単な日報入力により営業活動の情報が貯まる

営業員が作成した日報は、顧客・案件情報へリアルタイムに反映される。日々の業務負荷を軽減して営業担当の入力を促進でき、有効な活動情報を自然に貯められる。これにより、非効率な営業活動を抑制し、上司が部下に適切な指示を出せるようになる。

●Excel資産を最大限に活用できる

Excelで作成した帳票をいくつも登録できる。本ツール上の入力欄とExcelのセルをひも付けておけば、入力された値がリアルタイムに反映され、ExcelとSFAの二重入力を減らすことができる。プログラミング不要でオリジナルの帳票をSFA上に再現できる。

●名刺情報を有効活用できる

会社単位での顧客管理に加え、“人”単位での管理も可能だ。スキャナーやスマートフォンからOCR（文字認識）で名刺情報を取り込め、日々の営業活動とひも付けて管理できる。その名刺の人物と会った回数や商談内容を簡単に振り返ることができる。

●蓄積した商談情報を戦略的に活用できる

営業実績に基づいた平均商談日数や受注率を基に、今後の受注や売り上げを予測できる。さらに過去の商談傾向やフェーズ移行率などを加味することで、予測の精度を高められる。

●提供方法は3種類から選択可能

・クラウド（SaaS）：
すぐ使いたい、全ての運用を任せたい企業向け

・プライベートクラウド：
カスタマイズして使いたいが、インフラ運用は任せたい企業向け

・オンプレミス：
カスタマイズして使いたい、インフラ運用を自社で行いたい企業向け