バックアップを取っていれば、ランサムウェア被害に遭っても復旧できる――。本当にそうだろうか。保存するだけでは終わらない、情シスの長年の宿題を考える。
夏休みの宿題は、手を付けただけでは終わらない。情シスにとってのバックアップも同じだ。データを定期的に保存し、対策を済ませたつもりでも、いざというときに復元できなければ、事業を再開することはできない。
ランサムウェア攻撃では、稼働中のシステムだけでなく、バックアップデータやバックアップサーバまで暗号化される恐れがある。データが無事でも、復旧に必要な時間や手順、判断する人が決まっていなければ、有事の混乱は避けられない。バックアップが「ある」ことと、実際に「戻せる」ことの間には何が足りないのか。
本ブックレットでは、企業のバックアップ対策とリストアテストの実態を示した調査、約1億件のデータが暗号化され、約17億円の被害が生じた関通の事例を収録する。バックアップの取り方だけでなく、復旧目標や初動対応、経営判断、事業を止めないための備えまで、夏休みに腰を据えて点検したい。
など
本ブックレット(全15ページ)は、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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