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勤怠管理システムの導入状況(2018年)/後編:IT担当者300人に聞きました(2/3 ページ)
勤怠管理において大きな影響となるのが、2019年4月から始まる「残業時間の上限規制」だ。開始まで間もないが、企業ではどのような対策を考えているのか。後編では、他社の取り組みを紹介したい。
総務・人事部門でも知らない人も!? 法令対応の認知実態調査
働き方改革関連法と大きなくくりで語られるが、「有給休暇の取得義務化」や「勤務間インターバルの確保」「産業医の権限強化」など、対応が必要な項目は幾つかある。その中でも、勤怠管理において大きく影響するのが、残業時間に一定の上限が設定される残業時間の上限規制であろう。そこで、次の質問では、2019年4月より残業の上限規制が設けられることに対して、認識の有無を聞いた。
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