新型コロナウイルス、自然災害、サイバー攻撃
次々と立ちはだかる壁!
これからの情報システム部門はどう戦い抜いていくのか
「取り扱うデータ量が増え続け、システム構築・運用の作業負荷がますます大きくなっている」
「適切なデータ保護、事業継続計画に必要な方法を模索している」
「人手不足やスキル不足、業務の属人性といった要因によって課題解決が一向に進まない」
情報システム部門のお客様からは、こんなお悩みをお伺いします。
社会や従業員の安全確保、事業継続を支えるシステムの利活用はますます重要なものとなっています。特に情報システム部門は、新型コロナウイルス感染症、自然災害、サイバー攻撃など、企業活動に対する様々なリスクに対応していくことが求められています。では、どのようにこれらの課題に対して向き合い、システム面で企業活動を支えていけばよいのでしょうか?
そんな課題を解決するのが、日立製作所とシスコシステムズとのパートナーシップにより、Hitachi Virtual Storage PlatformとCisco Unified Computing Systemで実現する統合プラットフォーム「Cisco and Hitachi Adaptive Solutions」です。これらに最適なデータ保護ソリューションとして、ベリタステクノロジーズのNetBackup Applianceを加えた組み合わせをご紹介します。
Cisco and Hitachi Adaptive Solutionsでは、日立製作所とシスコシステムズ両社の製品が事前に検証済みの状態で提供されるため、従来のような製品を組み合わせる際の調査や検証作業の工程を省略できます。試算上では、システム構築の工数はおよそ7分の1程度、コストは2割程度を削減することが可能です。特にデスクトップ仮想化(VDI)活用や仮想化統合基盤の用途では、性能や信頼性の面からも大きな導入効果が期待できます。
本セミナーでは、情報システム部門の責任者や現場担当者が抱えているいくつかのお困りごとに対して、システムをシンプル化して運用管理業務を効率化、事業継続計画を具現化するための具体的な課題解決方法や施策を、いくつかのユースケースを織り交ぜながらわかりやすく紹介します。
プログラム
- 今日の聞きどころ
- 事業継続を支えるシステム構築・運用に向けて
- ランサムウェア対策・BCP・短期導入に最適!! NetBackup Appliance のご紹介
- 情報システムを支えるDXテクノロジーのこれから
こんな課題を抱える方におすすめ
- アフターコロナに対応した新システムの立ち上げを行いたい方
- デスクトップ仮想化への対応、乱立するシステム集約、新システムの早期構築などが課題
- 最適な運用・パフォーマンスを適切に行うことが課題 - 事業継続、自然災害対策を検討している方
- 自社に最適なBCP対策がわからない - サイバーセキュリティ対策を行い、重要なデータを保護したい方
- 外部からのサイバー攻撃に対応したセキュリティ対策やバックアップ方法が課題
講演者
セミナー概要
形式 | オンラインセミナー(オンデマンド配信中) |
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参加費 | 無料 |
主催 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
協賛 | 株式会社 日立製作所 シスコシステムズ合同会社 ベリタステクノロジーズ合同会社 |
お問い合わせ | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 rsg19-mkt-cr@ctc-g.co.jp |
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