企業におけるバッチ業務や基幹系システム、インターネット関連システムなどのミッションクリティカル分野で、イニシャルコストを抑えつつ、拡張性を持つシステムを構築できるクラウドの利用が進んでいます。一方、クラウドサービスでは大規模障害が発生しており、サービス停止を回避するための対策にこれまで以上に取り組む必要が出てきました。
例えば、こんなお悩みや課題はありませんか?
- コストをかけずに、オンプレミスのシステムをそのままクラウドに移行したい
- 障害対策としてクラウドサービスのHA機能(自動復旧機能)で十分なのか分からない
- クラウド特有のネットワークやディスクを使用して、従来ソフトウェアで障害対策できるか不安
本セミナーでは、24時間365日の安定稼働が求められるクラウドでのシステムにおいて、万が一の障害時でもサービスを継続するしくみを実際の業務を例に挙げながらお伝えします。
こんな課題を抱える方におすすめ
- オンプレミスのミッションクリティカルな業務をIaaSで柔軟に設計し、安定稼働させたい方
- アプリケーションやミドルウェアの障害発生時にもサービスを継続提供したい方
プログラム
13:00〜14:00 | クラウド上での基幹システム安定稼働のポイント 〜システム停止を前提とした障害対策〜 ジョブ管理ソフトウェアを導入したシステムを例に、HAクラスタリングソフトウェアでミッションクリティカルシステムをトータルで監視し、サービス停止時間を最小化するためのポイントをお伝えします。また、クラウド特有のリソースを使用して、IaaSで柔軟に設計したシステムの障害対策の勘所をご紹介します。 |
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セミナー概要
開催日時 | 2021年7月15日(木)13:00〜14:00 |
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形式 | Webセミナー |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 富士通株式会社 |
お問い合わせ | 富士通ソフトウェアセミナー事務局(東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエア) E-mail:contact-mwsemi@cs.jp.fujitsu.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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