企業のビジネスがグローバル化する際、異なる国のコンプライアンスや税制を順守しながら効率的なビジネスプロセスを確立する必要性が浮き彫りとなっています。企業の国際展開に伴う課題に共感し、異なる規制環境とビジネスプロセスの両立が成功の鍵であることを理解しています。
オープニングセミナーでは、既に世界70か国以上の税制に完全に準拠するソリューションを提供する電子インボイスベンダーが、デジタルインボイスの導入がビジネスプロセスの最適化とコンプライアンス順守にどのように貢献するかを具体的なケーススタディを交えて詳しく紹介します。セミナー参加により、企業の国際展開における異なる国の規制とビジネスプロセスの統合について学び、デジタルインボイスを活用した効率的なグローバルビジネスの構築手法とその成果を具体的に理解できます。
こんな課題を抱える方におすすめ
- 商取引をデジタル化し効率化したいと考えている方
- 国際的な商取引においても現地のコンプライアンス要件にスムーズに適合したいと考える方
プログラム
13:30〜13:40 | 歓迎のご挨拶 |
---|---|
13:40〜13:50 | ご挨拶 デジタル庁 国民向けサービスグループ 企画官 加藤 博之 氏 |
13:50〜14:10 | Pageroグローバルでの成長前略および日本市場におけるコミットメント Pagero AB VP - Sales and Growth Julius Nilsson |
14:10〜14:30 | Pageroのパートナー戦略 Pagero Japan 日本代表 家田 行博 |
14:30〜14:50 | Pagero Solutionご紹介 Pagero Japan 日本代表 家田 行博 |
14:50〜15:20 | 基調講演1:なぜグローバルサプライチェーンにおける間接税プランニングが必要なのか? グローバルサプライチェーンで発生する税金の相互作用を検討するとともに、各税金の管理・設計上、コスト削減につながる着眼点・方法について解説します。海外で発生する付加価値税をコストにしないためにはどうしたらよいのか、サプライチェーンを大きく変える以外に関税を下げる方法はないのか、移転価格税制の観点からサプライチェーンを変えることの本当のコストはどこにあるのか、そんな問題を解決するための糸口をご紹介いたします。 デロイト トーマツ税理士法人 パートナー 溝口 史子 氏 |
15:20〜15:45 | 〜休憩〜 |
15:45〜16:05 | Pageroコンプライアンスサービスのご紹介 Pagero AB Regulatory Affairs, Senior Regulatory Associate Abby Lee |
16:05〜16:35 | 基調講演2:デジタルインボイスが変えるバックオフィス業務のこれから 消費税のインボイス制度が始まるまで、あと3か月。適切な対応が欠かせません。単なる法改正対応ではもったいない。業務をスムーズにする方法やデジタルインボイス活用など具体的な提案を通じ、バックオフィス業務を効率化するリアルな話をします。 デジタルインボイス推進協議会 代表幹事 弥生株式会社 顧問(前代表取締役社長) 岡本 浩一郎 氏 |
16:35〜16:55 | これからの税務に必要なテクノロジー動向 トムソン・ロイターの ONESOURCEは、複雑かつ変化の激しい貿易規制環境の中で、正確かつシームレスな税務業務を支援するソリューションです。税務プロセスの簡素化、運用コスト削減、および透明性の高いグローバルな税務コンプライアンスが実現できます。 トムソンロイター株式会社 |
16:55〜17:25 | パートナーセッション ビジネスパートナーとの連携を強化するため、ビジネスパートナー責任者によるインタビューセッションを開催します。ビジョンや課題、成功事例などについて共有し、今後の協力プランを策定。成果を最大化し、関係性を深める場です。 |
17:30〜19:30 | 懇親会 |
セミナー概要
開催日時 | 2023年10月12日(木)13:30〜19:30(受付 13:00〜) |
---|---|
会場 | 赤坂インターシティコンファレンス |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
主催 | Pagero Japan |
共催 | トムソンロイター株式会社、デロイト トーマツ税理士法人 |
お問い合わせ | Pagero Japan 家田(yukihiro.ieda@pagero.com) |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.