交通費、出張費など日本では未だに紙文化が根強く残っており、経理部署では経費精算に多くの時間を費やしている。経費精算業務では、承認者が申請内容の整合性チェックを目視でしており、確認漏れや差し戻しなど社員の精神的負荷が高いことが多く、人的ミスの発生が免れない。
Concurは経費精算のペーパーレス化・電子化、入力レスを促進。RPAはデータのチェックや基幹システムへの登録/転記などを人よりも正確に高速に処理することができるため、人的ミス発生の抑制に効果的である。パーソルはConcurの導入支援と共に、必要に応じてRPAによる業務自動化を進め、あらゆるステークホルダーや法規制への対応を網羅した戦略経理を提供。
今回は現場フレンドリーなRPAツール"WinActor"を提供するNTTアドバンステクノロジ株式会社をゲストに招き、経理部署におけるWinActorのユースケースを紹介。また「パーソルのRPA」からはConcurを導入する企業の抱えている課題や推進体制、RPAやConcurを業務改善の1つの手段として活用する戦略経理の必要性についてご紹介。
こんな課題を抱える方におすすめ
- 経費精算関連の業務改善に課題を感じている方
- RPA、Concurの導入を検討している方
【参加者限定の無料特典】
・投映資料ダウンロード
・RPA導入、推進お悩み相談会
プログラム
| オープニング | ご挨拶 |
|---|---|
| セッション | 導入実績8000社突破 経理部における業務効率化にも適したWinActorユースケースのご紹介 WinActorはプログラミング知識が無くても、現場担当者自身で業務効率化を推進していただける初心者に優しいRPAです。今回は経理部における課題について、WinActorの活用ポイントをユースケースと共にご紹介いたします。 NTTアドバンステクノロジ株式会社 DX＆GXビジネス事業本部 CX推進部門 西村 泰治 氏 |
| セッション | Concur×WinActorでフルデジタル化の前線へ 経費精算業務における戦略経理とは 交通費、出張費など日本では未だに紙文化が根強く残っており、経費精算に多くの時間を費やしている企業も多い。Concurは経費精算業務のペーパーレス化・電子化、入力レスを促進します。経理部門が抱えている課題や推進体制、経費精算業務を改善するべき理由、RPAやConcurを業務改善の1つの手段として活用する戦略経理の必要性についてお伝えいたします。 パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 コンサルティング統括部 経理DXコンサルティング部 コンサルティング第3グループ マネジャー Concur Expense 認定コンサルタント 宍倉 哲夫 |
| クロージング | 質疑応答 |
セミナー概要
| 開催日時 | 2024年3月12日（火）12:00〜13:00 |
|---|---|
| 形式 | オンライン |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 120名 |
| 主催 | パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 |
| 共催 | NTTアドバンステクノロジ株式会社 |
| お問い合わせ | パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 ws_marke@persol-pt.co.jp |
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