【参加特典】本セミナーをご視聴いただいた方全員に Amazonギフトカード 500円分 プレゼント
企業のDX化やクラウドサービスの利活用が叫ばれるようになって久しい昨今、具体的にどのように推進すれば良いかわからないという課題を抱えている企業は少なくありません。また長年同じシステムを使い続けており、DX・クラウド化を進めようにも具体的にどこから手を付けられば良いかわからない・どのようなメリットがあるか良くわからないという声も多く聞かれています。
特に従来から利用しているオンプレミス環境(例:VMware等)でシステム運用されている企業の皆さまは、コストや可用性、システムリソースの制約、更改時における業務への影響といった点で多くの課題を感じているのではないでしょうか。その他にも突然の利用中サービスEOLやライセンス体系の変更により、サービスを切り替えざるを得ないという事例もあり、システム・インフラ担当者の皆様は頭を悩ませているのではないでしょうか。
Google Cloudにシステムをリフトすることで、企業はコスト・運用負荷の削減やシステムのパフォーマンス向上など大きなメリットがあります。また、その後の最適化(クラウドネイティブ化・サーバーレス化)によって、クラウド利用のメリットを最大化することができます。
本セミナーでは、Google Cloud Japanの栃沢様に、エンタープライズ企業がGoogle CloudへVMインスタンスなどのワークロード移行をすることで、従来のLift & Shiftに止まらない「ビジネスにより貢献できるITシステム」を構築できること、そのためのアプローチについてお話いただきます。また、日本情報通信からはSIer視点で、具体的なクラウド上でのシステム構築デモンストレーションを交えたGoogle Cloudの活用方法のご紹介や、IMのロードマップ・ポイント、事例、支援サービスメニューについてご紹介いたします。
こんな課題を抱える方におすすめ
- オンプレミス環境での運用に課題を感じている方
- VMware等の仮想化サービスをご利用中で、お客様でクラウド化を検討のお客様
- インフラ移行、最適化にご興味のある方
- クラウド化の進め方にお悩みがある方
- Google Cloudで実現可能なインフラ変革に興味のある方
プログラム
14:00〜14:10 | 開会の挨拶 日本情報通信株式会社 クラウドインテグレーション部 増谷 謙介 |
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14:10〜15:10 | Google Cloudが「実はVMインスタンスの移行にも最適」な理由 みなさまはGoogle Cloudにどのようなイメージをお持ちでしょうか? 生成AI、データ アナリティクスをすぐに思い浮かべる方も多いと思います。それらの最先端なサービスを支えるインフラストラクチャを活用して、可用性、迅速性、そしてセキュリティを担保できる ワークロード環境を構築することが可能です。本セッションでは、エンタープライズ企業でGoogle CloudへVMインスタンスなどのワークロード移行をすることで、従来のLift & Shiftに止まらない「ビジネスにより貢献できるITシステム」を構築できること、そのためのアプローチについて解説します。 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パートナー エンジニア 栃沢 直樹 |
15:30〜16:50 | SIer視点でのGoogle Cloudを活用したインフラモダナイゼーション 本セッションでは、SIer視点での、インフラモダナイゼーションのロードマップや、成功に向けたポイントを紹介します。また実際のGoogle Cloud画面を投影しデモンストレーションを行います。その他にも、効果的にインフラモダナイゼーションを実現したお客様事例や日本情報通信の支援メニューについてご紹介させていただきます。 日本情報通信株式会社 |
16:50〜17:00 | 閉会の挨拶 日本情報通信株式会社 クラウドインテグレーション部 内田 達宏 |
17:00〜18:00 | 懇親会 会場にご来場いただいた皆様との立食形式での懇親会を予定しております。 |
※なおスケジュールは前後する可能性がございますので、予めご了承くださいませ。 |
セミナー概要
開催日時 | 2024年4月24日(水)14:00〜18:00(受付開始 13:30〜) |
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会場 | Google Cloud 渋谷ストリーム |
形式 | オンサイト&オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | オンサイト:80名/オンライン:無制限 |
主催 | 日本情報通信株式会社 |
お問い合わせ | Teamgcp@niandc.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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