Webメール搭載メールサーバソリューション DEEPMail
カスタマイズ可能な次世代メールシステム
高速メールエンジンと多彩なWebメール機能を搭載したシンプルメッセージングソリューション。メーリングリスト機能も標準搭載し、さまざまなシステム環境や既存の各種サービスとの連動など、柔軟なカスタマイズ要望にも対応可能。
ダウンロード資料
- DEEPMail製品カタログ(726KB)
- DEEPMailの主要機能、構築環境を確認できる製品資料。
- システム、サポート面で安心安全を何より重視:東京医科歯科大学(14.6MB)
- インタフェース及び容量に課題を抱えていた大学の事例。大規模メールシステムの構築を想定した統合メールサーバであること、柔軟なカスタマイズが可能、などが決め手に。
- 「国別IP制限機能」で海外からの不正アクセスを防ぐ:宮崎大学(2.09MB)
- ユーザーのID・パスワードの漏えいによりスパムメールが送信されてしまった経験から、「セキュリティ強化」に努めている宮崎大学が行った不正アクセス防止対策。
- 停滞がなく常にスムーズなメール処理と配信を実現:奥野製薬工業(1.99MB)
- 障害時に問題の切り分けが明確化できることが利点でオンプレミスでの運用を続けている奥野製薬工業。約20製品の中からDEEPMailを選んだ理由と最終的な決め手とは。
- 自治体事例 熊野町役場:安心・安全なメールシステムを構築(1.88MB)
- 自治体情報システム強靭性向上モデルのインターネット接続側で利用するメールとしてDEEPMailを採用。添付ファイル画像化機能で標的型攻撃を受けるリスクを大幅低減。
カスタマイズ可能な次世代メールシステム
DEEPMailは、SMTP、POP3、IMAP4、Webメール、メーリングリストなどに対応する統合型メールサーバソフトウェア。さまざまなシステム環境や既存の各種サービスと連動できる点が大きな特長で、企業ごとにニーズに合わせてカスタマイズできる。
●負荷分散、冗長構成のサポート
同一構成の複数サーバによるアクティブ‐アクティブ構成の冗長化が可能。複数のサーバで負荷分散しており、ユーザーはどのサーバにもアクセスできる。 N+1による冗長構成であるため、最大N系統に障害が発生した場合でも電子メールサービスを継続することが可能。冗長に構成されたメールサーバ間で設定変更内容を自動的に同期(syncer機能)する。
●セキュアな通信を実現
ハードウェアアクセラレータを必要とすることなく、SMTPS、POP3S、IMAP4S、HTTPS プロトコルによるSSL通信機能をサポート。Submission Port、STARTTLSに対応(RFC準拠)。共有端末利用時のセキュリティに配慮し、URL情報にログインIDを記載しない、ログアウト時にサーバ側からブラウザ内のクッキーを削除するといった仕組みを採用。
●マルチ・仮想ドメインの運用
無制限のマルチドメインを作成、運用可能。更にエイリアスドメインに対応。システム管理者は各ドメイン単位にドメイン管理者を作成し、ドメインの管理者へ各ドメインの設定を安全に委任することができる。また、マルチサイトURL機能でドメインごとにユーザがアクセスするURLを設定することが可能。
●独自開発のメールエンジン(Mail Transfer Agent)
文教、金融機関、公共などの2000万アカウント以上の構築経験をベースに、SMTP、POP3、Webメールモジュールなどの全てを独自開発。メール処理量の比較では一般的なSMTPサーバに比べて高い性能を記録いる。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | クオリティア |
---|---|
クライアント側OS | Windows / Mac / Linux |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | 【対応ブラウザ】 Internet Explorer Ver 9 以上 Mozilla Firefox Ver 39.0.x 以上 Safari Ver 7.0.x 以上 Google Chrome Ver 43.x 以上 |
サーバ側OS | Red Hat Enterprise Linux 6 CentOS 6 Red Hat Enterprise Linux 7 CentOS 7 ※64bitのみ対応 |
サーバ側対応プロセッサ | Intel(R) DualCore、QuadCoreまたは同等プロセッサ以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | 4GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 50GB以上 |
サーバ側その他動作環境 | 冗長構成時はNFSストレージ必須 |
その他特記事項 | 詳細はWebサイトをご覧ください。 |
価格情報
- お問い合わせください。
掲載企業
ダウンロード資料
- DEEPMail製品カタログ(726KB)
- DEEPMailの主要機能、構築環境を確認できる製品資料。
- システム、サポート面で安心安全を何より重視:東京医科歯科大学(14.6MB)
- インタフェース及び容量に課題を抱えていた大学の事例。大規模メールシステムの構築を想定した統合メールサーバであること、柔軟なカスタマイズが可能、などが決め手に。
- 「国別IP制限機能」で海外からの不正アクセスを防ぐ:宮崎大学(2.09MB)
- ユーザーのID・パスワードの漏えいによりスパムメールが送信されてしまった経験から、「セキュリティ強化」に努めている宮崎大学が行った不正アクセス防止対策。
- 停滞がなく常にスムーズなメール処理と配信を実現:奥野製薬工業(1.99MB)
- 障害時に問題の切り分けが明確化できることが利点でオンプレミスでの運用を続けている奥野製薬工業。約20製品の中からDEEPMailを選んだ理由と最終的な決め手とは。
- 自治体事例 熊野町役場:安心・安全なメールシステムを構築(1.88MB)
- 自治体情報システム強靭性向上モデルのインターネット接続側で利用するメールとしてDEEPMailを採用。添付ファイル画像化機能で標的型攻撃を受けるリスクを大幅低減。
掲載日:2023/12/25
更新日:2024/01/15
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。