製品資料
株式会社日立ソリューションズ
標的型メールを“無害化”し、情報漏えいインシデントを未然に防ぐ
組織の重要情報を盗むことを主目的とした“標的型メール攻撃”は、近年ますます巧妙化し、人的な阻止は不可能に近い。オンプレミス型でもクラウド型でも導入可能な“メール無害化ソリューション”はこの攻撃をどこまで阻止できるのか。
要約
組織にとって大きな脅威である“標的型メール攻撃”。近年は、タイトルの日本語も巧妙で、上長からの業務指示であると勘違いするほどのものもあり、人的な防御は不可能に近い。
こうした状況下で今、注目されているのが、メールゲートウェイサーバで標的型メール攻撃を自動で“無害化”するソリューションだ。組織のネットワークにメールが入る前に、専用サーバ上で、攻撃につながるいくつかの仕組みを取り除いてから、ユーザーのところへ届けてくれる。
本コンテンツで紹介する製品は、メール無害化のほかにも、誤送信対策や情報漏えい対策の機能も持つ外部脅威対策ソリューションとなっている。オンプレミス型はもちろん、クラウド型もあるため、組織の運用に適した導入が可能だ。自治体や金融機関が導入した際の構成例と併せて、“無害化”による安心感を実感してほしい。