SAP運用サポート「ASCサービス」

各分野のスペシャリストチームがSAPの運用保守を強力にサポート

SAP運用サポート「ASCサービス」は、SAPサービスパートナーとして150社以上の導入実績を有する日鉄日立システムエンジニアリングによる運用アウトソーシング。
顧客ごとの専任担当20名に加え、各分野のスペシャリストチームがバックボーンとして存在するのが特長だ。SAPに精通した200名以上のコンサルタント、アドオン開発チーム、インフラ担当チームなどが必要に応じて支援する。

▼人材豊富なチーム対応だから実現できるナレッジを活用した安定品質
顧客からの依頼への対応は、原則として2人以上の担当者で対応し、更に顧客対応責任者が内容チェックを行いミスを防ぐ。また、依頼にスピーディに対応するために、優先度に応じたスケジュール変更や担当者の振り分けを柔軟に行う。

▼必要なタイミングで必要なサービスをうけるための時間消化方式
月々の費用は一定で、未消化時間の繰り越しができる柔軟な時間消化方式を採用。例えば、ある月の消化時間が契約期間に満たない場合には、次月以降に繰り越すことが可能。1人月未満からでも利用できるので、小規模なニーズにも適している。

▼基本コースから、システムの安定稼働を目指すフルサポートまで
基本コースはSAP標準機能に関するサポートで低コストで利用することができる。また、アドオンを含む一般的に必要とされるSAP領域をカバーした標準コースは、50〜150時間/月の範囲で要望に合わせて柔軟にリモート保守を行う。ベーシス領域のサポートなら定期的なシステム監視を含むベーシスコースが、システム全般の安定稼働を徹底させるなら全面支援のフルサポートが最適。ほか、多彩な個別ソリューションを用意。

【個別ソリューション例　消費税率変更ソリューション】
SAPシステムの観点から消費税率変更にともなう影響範囲の調査・特定及びその対応をサポート
手順化された影響分析で、手間なく範囲を特定。