製品資料

株式会社フィールドワン

株式会社フィールドワン

機器のリプレース回数を減らしてコスト削減、「延命保守サービス」の実力とは?

ネットワーク機器などシステムのリプレースと保守費用は、多くの情シス担当者を悩ませている。メーカーのEOSLによる短期間でのリプレースや、リプレース時の予想外の障害による改修費用の増大といった課題を回避する方法とは?

要約

 ネットワーク機器などのシステムのリプレースと保守費用は、情シス担当者にとって悩ましい問題だ。メーカーのEOSL(End of Service Life)は機器のリリース日が起点となるため、安定動作しているシステムを短期間でリプレースせねばならないこともある。さらに、移行で予想外の障害が発生し、改修費用が余計にかかるなど、悪循環に陥るケースも珍しくない。

 そこで注目したいのが、リユース品のパーツのうち故障率の高いものをあらかじめ交換したリファービッシュ機と、第三者延命保守サービスの活用だ。これにより、機器調達コストの抑制に加え、ユーザー自身の判断で最適な時期にリプレースを行うことができるようになるため、リプレース回数を減らし、IT予算の保守にかかるコストを大幅に削減できる。

 本資料では、オンサイト保守、パーツ供給、センドバック保守といった柔軟なメニューを備えた第三者保守サービスについて詳しく紹介する。保守費用の削減と戦略的な予算活用を考える企業は、ぜひ一読してほしい。

アンケート