製品資料

ヤマトシステム開発株式会社

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PC運用の負荷が増大、情報システム部門の業務改善はどこから手を付けるべき?

人材不足や役割の高度化、Windows 10移行など複合的な要因により、情報システム部門のPC運用に関する負担はますます増加している。この状況を改善するには、既存業務の棚卸しを行い、タスクの“選択”と“集中”を考える必要がある。

要約

 PCがビジネスに不可欠な存在になったことで、情報システム部門の負担は日々増加している。その背景には、IT人材の不足や働き方改革の推進、経営層から求められる役割の高度化、Windows 10への移行といった複合的な要因があり、一朝一夕での解決が難しいのが現状となっている。

 この状況を改善し、企画立案や業務改善など本業に集中するためには、まず既存業務の棚卸しから始めたい。一般的にPC運用で時間を取られるのが、さまざまな問い合わせへの対応や修理/セットアップなどの作業だ。加えてWindows 10における新たな更新プログラムへの対応など、不定期作業も増加している。これらの負荷を低減するため、最近ではアウトソーシングサービスを積極的に活用する企業も増えているという。

 本コンテンツでは、情報システム部門が抱えるこうした課題を指摘するとともに、解決策として、あるLCM(Life Cycle Management)サービスを紹介している。PC配布/回収の物流機能はもちろん、運用管理を意識したマスター設計や資産管理プランニング、ヘルプデスク機能などを網羅したその実力を、詳しく確認していこう。

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