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ヴイエムウェア株式会社

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Windows 10“移行後”の課題、持ち出しPCの更新プログラム管理はどうする?

Windows 10への移行が進むにつれ浮き彫りになってきたのが、持ち出しPCへの更新プログラム適用をはじめとした“管理”の難しさだ。働き方の多様化に対応するため、組織はどのような取り組みをすべきか。

要約

 多くの組織でWindows 10への移行が本格化しているが、WaaS(Windows as a Service)の採用により旧OSから大きく変わったアップデート方式への対応など、“管理”に関する新たな課題に悩むケースが散見される。特に、テレワークなど働き方の多様化で社外に持ち出されたデバイスについては、更新プログラム管理が難しく、セキュリティ上の重大な懸念となりつつある。

 さらに、昨今ではクラウドサービスの利用増加によりアカウント管理が複雑している他、パスワード盗難やなりすましの不安も尽きない。こうした課題を解決するためには、デバイスの多様化やクラウドシフト、ID統合といったさまざまな要件に対応できる、新たなデバイス管理ソリューションが必要になるだろう。

 本コンテンツでは、Windows 10時代のモダンな管理に求められる5つのポイントを紹介するとともに、それらを満たしたデバイス/IDの統合管理ソリューションを紹介する。ユーザーの利便性を損なうことなく、安全な管理を実現するその実力を、ぜひ確認してほしい。

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