製品資料

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

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エンタープライズRPAに求められる4つの要件:全社規模での活用を実現するには?

複数部門や全社活用など、大規模環境でのRPA導入においては、将来を見据えたさまざまな要件の検討が必要となる。ロボットの開発や管理、拡張性など、エンタープライズ企業がRPA活用において直面しがちな4つの課題と、解決法を解説する。

要約

 生産性向上や業務効率化を目的に、RPAを導入する企業が増えている。だが、特に複数部門をまたいだり、全社的に活用したりといった大規模な運用を行う場合、ロボットの開発や管理、拡張性などにおいて、多くの課題に直面しているのが現状だ。

 エンタープライズRPAには、まずオフィス向けアプリケーションだけでなく、メインフレームやOracle、SAPなど幅広いシステムへ適用できることが求められる。また、複雑なプロセスに対応可能なロボットを効率的に作成でき、半構造化・非構造化データを扱える開発環境も欠かせない。さらに規模に応じて、サーバ台数やロボット実行環境数を容易に増減できる拡張性も必要となるだろう。

 加えて、企業側で状況を把握できていない“野良ロボット”はビジネス上のリスクとなるため、稼働する全ロボットを可視化し、集中的に管理できる仕組みも必須だ。本資料ではこのように、エンタープライズRPA導入における4つの要件を解説するとともに、それらの要件を満たすプラットフォームを紹介しているので、参考にしてほしい。

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