All-in-One 統合監視ソリューション「exemONE」
クラウドやオンプレミスを問わず、システム全体の稼働状況を統合監視し、一元的に可視化。専門知識不要の直感的なUIで、迅速な障害対応とチーム全体での運用効率化を実現。
exemONEは、誰でも使いこなせるオブザーバビリティプラットフォーム。従来の監視ツールの「状況が的確に把握できない」という課題を解消し、ユーザーの「分かる」までを支援。サーバ、アプリケーション、クラウドリソースまでを包括的に可視化、全レイヤーを跨いだ分析を可能とし、現場主体のオブザーバビリティを実現する。
ダウンロード資料
- exemONE(製品リーフレット)(4.14MB)
- 主要搭載機能やアーキテクチャ、製品仕様などが記載された製品リーフレットです。どんなソリューションなのかを「まずは知りたい」という方はこちらをご覧ください。
- exemONE(機能紹介)(1.1MB)
- システム全体の稼働状況を可視化し、システムの安定稼働や連携を行うためのプラットフォームとして誕生したexemONE。搭載機能を紹介する資料です。
- exemONE(導入効果と導入事例)(700KB)
- exemONEで何が変化するのか? 導入効果と導入事例を紹介する資料です。
複雑化する業務システムの監視・運用を、分かりやすい形で実施
exemONEは、クラウドとオンプレミスの統合監視を実現するオブザーバビリティプラットフォームである。システムを構成する全てのノード情報を一元的に収集し、1つの画面で"どこで、何が起きているか"を一目で把握できる環境を提供。「MaxGauge」で培った分析ノウハウを生かし、インフラ、ミドルウェア、アプリケーションを跨いだ統合分析により、個別管理の限界を超えたシステム運用を実現できる。
各レイヤーに特化した分析画面を用意し、データベースのセッション・SQL実行履歴の追跡、アプリケーションのトランザクション履歴、Kubernetes環境やコンテナの詳細監視が可能。また、柔軟なダッシュボード機能によるカスタマイズにより、監視オペレーター向けからマネジャー向けまで、役割に応じた管理画面構成を実現できる。さらに、アラート機能とレポート機能を備えることで、障害の迅速な検出と対応を支援する。
<主なメリット>
■ 分かりやすいUI
専門知識がなくても「どこが遅いのか?」「何が異常なのか?」が直感的に把握可能。データベース可視化ソリューションの「MaxGauge」で磨かれたUIデザインを継承しつつ、より広範囲な監視状況を整理して表示できるため、初めてオブザーバビリティツールを扱う場合でも、すぐにチーム全体で活用できる。
■ 手厚い伴走支援
導入設計からチューニング、運用レビューに至るまで、日本エクセムの専任エンジニアが伴走支援。ツールを"使いこなす"ことをゴールに、導入したら終わりではなく「成果が出るまで」サポートし、共に成長していく支援体制を整えている。
■ 閉域ネットワーク内で完結
金融・公共・製造業など、インターネットに接続できない閉域環境でも安心して導入が可能。SaaS型とは異なり、全てを自社環境内で完結できるため、導入企業のセキュリティ要件にも柔軟に対応。クラウドからオンプレまで、あらゆる構成で"自分たちのデータ"を守りながら可視化を実現する。
基本情報
| 製品形態 | ソフトウェア |
|---|---|
| 保守サポート | 電話サポートあり、無料サポート |
| サポートエリア | 全国 |
| こだわりポイント | 一元管理機能、他システム連携、ログ管理 |
| 導入実績 | 101~500社 |
1カ月の無料トライアルをご用意しております。
ご利用には、exemONEサーバ用にハードウェア(PC Server)のご準備ください。
※ハードウェア推奨スペックについては、日本エクセムのWebサイトをご確認いただくか、営業担当までお問い合わせください。
仕様
| メーカー | 日本エクセム |
|---|---|
| クライアント側OS | Microsoft Windows 11 |
| クライアント側対応プロセッサ | - |
| クライアント側必要メモリ容量 | 4GB以上 |
| クライアント側必要ディスク容量 | 500MB以上 |
| クライアント側その他動作環境 | Google Chrome、Internet Explorer (※最新バージョン利用を推奨) |
| サーバ側OS | RHEL8/9, OracleLinux8/9, AlmaLinux8/9 など (RHEL派生のディストリビューションに対応) Amazon Linux 2023 |
| サーバ側対応プロセッサ | 最小: 8Core、 推奨: 16Core |
| サーバ側必要メモリ容量 | 最小: 16GB、 推奨: 32GB |
| サーバ側必要ディスク容量 | 1日あたり約1GBのディスク容量を消費します (使用量は環境に依存します) |
| サーバ側その他動作環境 | exemONEはDockerコンテナで構成されており。 実行するにはDockerのインストールが必要です。 |
| その他特記事項 | サーバ側で記載されている各種スペックは、管理サーバ(exemONE Server)として利用するサーバに関する推奨スペックです。 ※ 詳しくは日本エクセムまでお問い合わせください。 |
価格情報
- (APM)パッケージライセンス:7万円 /Vcore ~ (税別)
ライセンス体系は、パッケージライセンス(買い切り型)とサブスクリプション(年間利用型)の2種類から選択が可能
必要となるライセンス数は、監視対象となるレイヤー毎に「Vcore単位」で計算
※ パッケージライセンスで導入の場合、ライセンス費用に加え、保守契約の締結が必要となります。(保守契約は1年毎に更新が必要です)
※ 詳しいライセンス体系と価格は日本エクセム、及び販売パートナーへお問い合わせください。
掲載企業
ダウンロード資料
- exemONE(製品リーフレット)(4.14MB)
- 主要搭載機能やアーキテクチャ、製品仕様などが記載された製品リーフレットです。どんなソリューションなのかを「まずは知りたい」という方はこちらをご覧ください。
- exemONE(機能紹介)(1.1MB)
- システム全体の稼働状況を可視化し、システムの安定稼働や連携を行うためのプラットフォームとして誕生したexemONE。搭載機能を紹介する資料です。
- exemONE(導入効果と導入事例)(700KB)
- exemONEで何が変化するのか? 導入効果と導入事例を紹介する資料です。
掲載日:2025/11/28
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。