レポート

ヴイエムウェア株式会社

ヴイエムウェア株式会社

クラウドやリモートオフィスが当たり前のDX時代、IT部門に必要な4つの役割とは

デジタル変革の要となるIT部門には、従来の画一的な役割とは異なり、全く新しいスキルセットや考え方が求められている。マルチクラウド環境が当たり前の今、IT部門が担うべき「4つの役割」を解説する。

要約

 デジタル変革により、業界や業種を問わず、あらゆるビジネスが激しい変化の波にさらされている。だが、ある調査によると、重要なスキルを持つ人材の不足により、変化への対応が困難な組織の割合が67%に上っているのが現状で、組織は全社的な改革を早急に進める必要がある。

 その取り組みの要となるのが、IT部門だ。ハードウェアを中心とした従来の集中管理型の環境では、IT部門の役割は画一的なものだったが、アプリケーションやリモートオフィス、マルチクラウド環境が一般的になってきた今、全く新しいスキルセットや考え方が求められている。

 本コンテンツでは、現代のIT部門に求められる役割として、クラウドアーキテクト、インフラストラクチャ運用責任者、アプリケーションおよびプラットフォーム責任者、エンドユーザーコンピューティング責任者の4つを挙げ、その職務や責務について解説する。あわせて、革新的なチームに求められる3つの指針についても紹介しているので、ぜひ自社に役立ててほしい。

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