製品資料

株式会社リンクアット・ジャパン

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IPカメラで用途広がるも疑問が山積? 監視カメラ導入の最適解とは

IoT技術を活用したIPカメラの登場で、利用用途が拡大した監視カメラ。その一方で、高度なITナレッジや技術が必要なため、導入に二の足を踏む企業も少なくない。それらの課題をまとめるとともに、解決策を探る。

要約

 IoT技術を駆使したIPカメラの登場により、監視カメラの利用用途は従来の防犯対策にとどまらず、施設利用状況の確認や職員の行動管理、機器監視、事故の検証など、多様性を増している。さらに、インターネットとの融合により、映像を解析サーバに送信し、AIによる分析を行うことで業務改善に生かすなど、ビジネスへの活用も普及してきた。

 その一方で、IPカメラを用いる監視カメラソリューションでは、動画の保存先として特殊なストレージや、業務システムに影響を与えないネットワークが必要になる。そこで注目したいのが、映像録画に特化した監視カメラ向けのサーバ兼ストレージをコアとするソリューションだ。一定の帯域で常時記録し続けることに特化したチューニングで、IPカメラの録画に最適な性能を確保している。

 また、RAID 5の構成とディスクのホットスペアにより、高い信頼性も担保。さらに、設計、導入/設置、保守、使い方のレクチャーまでをオールインワンで提供する手厚いサポートも魅力だ。本資料で、その特長を詳しく見ていこう。

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