
ネットワークフォレンジックサーバ 『NetEvidence Ax Ver.4.0』
情報漏えいの原因を追究、証拠を保全できる!
全インターネット通信を記録・保存し、有事の際に漏えい源を追跡できるネットワークフォレンジックサーバ。メールの添付ファイルも掲示板の書込み内容も検索・確認できる。
ネットワーク経由での情報漏えいを防止。万一漏えいした場合にも、短時間に漏えい源や時期、範囲などを特定することが可能。
ダウンロード資料
- 漏えい源を確実に特定/ネットワークフォレンジックサーバ解説(538KB)
- 「情報漏えいは防ぎきれない」という前提で備えるためのネットワークフォレンジックサーバの活用法を解説。システム構成例や検索画面なども紹介。
- サニクリーン九州/情報漏えい防止に効くポイント(510KB)
- 九州地区で清潔・快適環境づくり事業を展開する同社では、27万件に上る顧客情報を管理する。情報漏えい防止を効果的に実施する際、重視しているポイントとは何か。
- ガスター/運用負荷に配慮したセキュリティ対策でこだわった点(413KB)
- ガス関連事業を展開するガスター。情報漏えい対策では、業務負荷への配慮をセキュリティ対策のポイントに置いた。具体的にどのような点に重きをおいたのか解説する。
- 内部不正はなぜ起こるのか? 原因の3要素と対策を解説(369KB)
- 内部不正はなぜ起こるのか? その理由を3つの要素で分解。また、こうした内部不正を防止するための対策も分かりやすく解説。
- ネットワークフォレンジック活用事例/ガンブラー型攻撃の実際(2.57MB)
- パケットを記録しておくことで、万が一外部から攻撃を受けた場合どのような効果を発揮するのか。事例と共に紹介しており、図説も多く分かりやすい解説。
- 「NetEvidence」価格表(126KB)
- 具体的な1日当たりパケット流量目安に応じた対応製品の価格表。利用環境や用途に応じた製品構成が可能。オプションも充実。
情報漏えいの原因を追究、証拠を保全できる!
最近、「情報漏えい後、3カ月が経っても漏えい源や範囲を特定できない・・・」、といったケースが増えている。メールや掲示板などインターネット経由での情報漏えいは、調査すべきデータが膨大な量となり、漏えい源の特定をするのが非常に困難だ。
そこで紹介するのがネットワークフォレンジックサーバ『NetEvidence Ax Ver.4.0』。社内ネットワークと外部の通信データ(電子メール/Webメール/掲示板への書込み/Web閲覧など)を、24時間365日途切れることなく記録・解析し、実際に送受信されたままの状態でNASに長期間保存。取得したデータはサーバにリストアすることなくすぐに高速検索できるため、漏えい事故発生時に、「いつ」「誰が」「どのような情報を」「どのような手段で」「どこに漏えいしたのか」、短時間で漏えい源を特定、被害状況を把握できる。
●Webメールでやりとりしたファイルそのもの、掲示板やSNSに書込んだ内容そのものを見られる!
電子メールの送受信、Webページの閲覧や書込み、FTPによるファイル転送などを、実際に送受信されたままの状態で保存することができるため、確実に証拠を確保できる。また、メールの内容やファイルそのものをチェックできるので管理する側にも負担がかからない。
●検索条件を設定しておけば、決まった条件で自動的に定期チェックを行ってくれる!
定期的にユーザーのインターネット利用状況をチェックし、不穏な予兆を発見して改善しておくことが可能。
●ネットワークに設置するだけ!導入が簡単、運用手間いらず!
既存のスイッチにミラーポートを設定(またはネットワークTAPを設置)するだけで、簡単に導入できる。あとは、取得したパケットをバックアップするNASなどのディスク装置を用意するだけでOK。すぐに運用を開始できる。『NetEvidence Ax Ver.4.0』の導入によって、電子メールの送受信が遅くなったり、Webの閲覧に支障が出ることはないので安心だ。

基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | オーク情報システム |
---|---|
寸法 | 434.6(幅)×614.9(奥行)×42.9(高さ)mm(フロントベゼル等含まず) |
質量 | 12kg |
電源 | AC100V/200V±10% |
筐体タイプ | ラックマウント(1U) |
プロセッサ | インテル(R) Xeon(R) プロセッサー Silver 4210R(10C/20T,2.40GHz) |
メモリ容量 | 900/1200モデル 16GB |
その他ドライブ | DVD‐ROM |
内蔵HDD | ■900モデル OS部/データ部共通 300GB×4(RAID5) ■1200モデル OS部 300GB×2(RAID1) データ部 300GB×4(RAID5) |
対応プロトコル | HTTP、SMTP、POP3、FTP、telnet |
スループット | - |
ポリシー数 | - |
OS | NetEvidence Linux 4.0 |
LANインターフェース | 10/100/1000 Base-T × 2 |
その他インターフェース | ハードウェア管理ポート × 1 |
セキュリティ機能 | パスワード、ステルス機能、サーバへのアクセス制限 |
その他特記事項 | <オプション> ■Translator(pcap形式のパケットファイル解析が可能。他社製品で記録した通信パケットの調査も可能となる) ■DHCP環境における機能強化テンプレート(MACアドレスやHOST名の指定検索および時系列による一覧表示が可能) ■2ポートキャプチャー機能(2系統のネットワークを記録可能) |
価格情報
- 411万2000円(税別)〜
掲載企業
ダウンロード資料
- 漏えい源を確実に特定/ネットワークフォレンジックサーバ解説(538KB)
- 「情報漏えいは防ぎきれない」という前提で備えるためのネットワークフォレンジックサーバの活用法を解説。システム構成例や検索画面なども紹介。
- サニクリーン九州/情報漏えい防止に効くポイント(510KB)
- 九州地区で清潔・快適環境づくり事業を展開する同社では、27万件に上る顧客情報を管理する。情報漏えい防止を効果的に実施する際、重視しているポイントとは何か。
- ガスター/運用負荷に配慮したセキュリティ対策でこだわった点(413KB)
- ガス関連事業を展開するガスター。情報漏えい対策では、業務負荷への配慮をセキュリティ対策のポイントに置いた。具体的にどのような点に重きをおいたのか解説する。
- 内部不正はなぜ起こるのか? 原因の3要素と対策を解説(369KB)
- 内部不正はなぜ起こるのか? その理由を3つの要素で分解。また、こうした内部不正を防止するための対策も分かりやすく解説。
- ネットワークフォレンジック活用事例/ガンブラー型攻撃の実際(2.57MB)
- パケットを記録しておくことで、万が一外部から攻撃を受けた場合どのような効果を発揮するのか。事例と共に紹介しており、図説も多く分かりやすい解説。
- 「NetEvidence」価格表(126KB)
- 具体的な1日当たりパケット流量目安に応じた対応製品の価格表。利用環境や用途に応じた製品構成が可能。オプションも充実。
掲載日:2024/04/06
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